2015年07月28日
高尾山登山
7/26、翌日月曜日は朝から東京で仕事ということで前泊がOKになったので、
初めて乗る北陸新幹線のチケットを朝一の便に変更して東京に向かった
数日前から、せっかくなので東京観光しようかなと思っていたが、一人ならもっと変わったことをしようと、
まず、ミシュラン3つ星評価の「高尾山(599m)」を登ることにした
東京駅から電車の乗り継いで、約10時頃に高尾山口駅に到着。
そこからしばらく歩くと、高尾山のケーブルカー駅に着きました。
当然ケーブルカーには乗らずに、それを横目に見ながら歩くと、いい感じの沢があり、
「本当にここが東京!?」を思えるほどのどかでした。
舗装路を歩くと、しばらくして6号路登山口に到着!
高尾山は、登り口が3箇所あり一番有名なのが1号路なのですが、ここは舗装された道で、退屈そう、、、
もう一か所の稲荷山コースは暑そう、、、(この日の最高気温は35℃越え・・・)
で、6号路の方は沢沿いを歩くため、涼しそうだし、一番雰囲気も良さそうなので選択した。
登りだしてしばらくしたところで、湧水がありそれで顔を洗い、飲む
湧水が飲めるとは思わなかったのでちょっと感動。
そしてまたちょっと進むと、今度は琵琶滝という滝があったのでちょっと見学。
この滝は、冬なんかに滝行に使われるらしい。神聖な滝なのかな!?
ここからは沢沿いにひたすら登る!
傾斜は大したことないので、ガンガン登ろうとするも、それなりに人が居て、
小さなお子様もいるので前が詰まったりすることがありましたが、
いい雰囲気のなか心にゆとりがあったので、すれ違う人たちにあいさつして、
緩やかな沢を見ながら淡々と登りました
大分登ってくると、今度は沢を「飛び石」を伝いながら登る道に。
写真では分かりづらいですが、石が綺麗にならんでしたのでポンポンと進めました♪
ここで沢沿いの道はお終いで、最後の急坂の木段エリアに到着。
さすがに猛暑の中だったので結構こたえましたが、一気に登り切る!!
登り切ったあとの広場で少し休憩してから、また進むと頂上付近の地図がありました。
どうやらこの先は、ケーブルカー駅がある中腹から登る「3号路」と、「1号路」と合流して頂上に行くみたい。
案内通りに進むと、合流の度に人が一気に増え、混雑状態
「流石、東京&ミシュラン!」と思いながら、ゆっくり登る人たちを横目に一気に登り切り、、、
高尾山(599m)登頂!!
今回は、一応出張できたのでいつもの登山グッズはほとんどなく、
楽しみの山飯は、名物のとろろそばと、暑さ対策のソフトクリームと金で解決させました
あと、富士山も見えるということで見てみましたが、昼間ということでかなり靄が掛かっており、
「これかな???」と言う程度にしか見えませんでした
頂上でちょっと休んでから下山開始。
下山ルートは、いろいろ見所があるらしい「1号路」にしてみました。
舗装された道を下っていくと、しばらくして寺?神社?的なものがあったので、
「ここが薬王院かな??」とお参りしました。
こんな寺?神社?的なものが数箇所もあり、
どれが本殿的なものかもわからずお参りしまくったので、
欲張り過ぎ的な感じで御利益のなさそうな感じになってしまいました・・・
そこからしばらく下っていくと「男坂」と「女坂」の分岐点があり、「男坂」を選択。
ここは108段の階段があり、1段ずつ大事に登ると、108つの煩悩が落ちるらしいが、
私は、1段ずつ大事に下っただけなので、逆に煩悩が溜まってしまったかな、、、
いやちょっとは落ちたでしょう
どんどん下り進んでいくと今度は、大きな杉の木に到着。
これは昔天狗腰かけたともいわれる巨木だが、「タコ杉」と呼ばれるらしく、
横にはなぜかタコの供養塔がありました、、、??
タコ杉横にはサル園があり、ケーブルカーの駅やリフト乗り場を過ぎ、
そこからしばらく下ると、ちょっとそれた道に金毘羅台と呼ばれる景色の良い高台にがありました♪
夜景もなかなか良いらしい
ここからは特に見所は無く、コンクリートの硬い道をひたすら下ったので
下りの苦手な私には苦でした・・・
でも登ってくる登山者に挨拶をしながら進んでいくと、1号路の登山口が見え、ついにゴール!
猛暑の中、わざわざ東京まで来ての無謀なチャレンジでしたが、
なかなか楽しい登山でした♪ 多分こんな機会でもないと行かなかったでしょう。
(誰かとくると、当然区内の観光となりそう。)
今回は一応出張のため、準備できたのは小さなザックと、ウェア、軽量ランニングシューズと
ちょっと違った格好になってしまいました。
なので帰りは汗だくのままだったので、売店で高尾山Tシャツを買って着替え、
電車に乗り込んで、今度は海に向かいましたとさ
つづく・・・
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初めて乗る北陸新幹線のチケットを朝一の便に変更して東京に向かった
数日前から、せっかくなので東京観光しようかなと思っていたが、一人ならもっと変わったことをしようと、
まず、ミシュラン3つ星評価の「高尾山(599m)」を登ることにした
東京駅から電車の乗り継いで、約10時頃に高尾山口駅に到着。
そこからしばらく歩くと、高尾山のケーブルカー駅に着きました。
当然ケーブルカーには乗らずに、それを横目に見ながら歩くと、いい感じの沢があり、
「本当にここが東京!?」を思えるほどのどかでした。
舗装路を歩くと、しばらくして6号路登山口に到着!
高尾山は、登り口が3箇所あり一番有名なのが1号路なのですが、ここは舗装された道で、退屈そう、、、
もう一か所の稲荷山コースは暑そう、、、(この日の最高気温は35℃越え・・・)
で、6号路の方は沢沿いを歩くため、涼しそうだし、一番雰囲気も良さそうなので選択した。
登りだしてしばらくしたところで、湧水がありそれで顔を洗い、飲む
湧水が飲めるとは思わなかったのでちょっと感動。
そしてまたちょっと進むと、今度は琵琶滝という滝があったのでちょっと見学。
この滝は、冬なんかに滝行に使われるらしい。神聖な滝なのかな!?
ここからは沢沿いにひたすら登る!
傾斜は大したことないので、ガンガン登ろうとするも、それなりに人が居て、
小さなお子様もいるので前が詰まったりすることがありましたが、
いい雰囲気のなか心にゆとりがあったので、すれ違う人たちにあいさつして、
緩やかな沢を見ながら淡々と登りました
大分登ってくると、今度は沢を「飛び石」を伝いながら登る道に。
写真では分かりづらいですが、石が綺麗にならんでしたのでポンポンと進めました♪
ここで沢沿いの道はお終いで、最後の急坂の木段エリアに到着。
さすがに猛暑の中だったので結構こたえましたが、一気に登り切る!!
登り切ったあとの広場で少し休憩してから、また進むと頂上付近の地図がありました。
どうやらこの先は、ケーブルカー駅がある中腹から登る「3号路」と、「1号路」と合流して頂上に行くみたい。
案内通りに進むと、合流の度に人が一気に増え、混雑状態
「流石、東京&ミシュラン!」と思いながら、ゆっくり登る人たちを横目に一気に登り切り、、、
高尾山(599m)登頂!!
今回は、一応出張できたのでいつもの登山グッズはほとんどなく、
楽しみの山飯は、名物のとろろそばと、暑さ対策のソフトクリームと金で解決させました
あと、富士山も見えるということで見てみましたが、昼間ということでかなり靄が掛かっており、
「これかな???」と言う程度にしか見えませんでした
頂上でちょっと休んでから下山開始。
下山ルートは、いろいろ見所があるらしい「1号路」にしてみました。
舗装された道を下っていくと、しばらくして寺?神社?的なものがあったので、
「ここが薬王院かな??」とお参りしました。
こんな寺?神社?的なものが数箇所もあり、
どれが本殿的なものかもわからずお参りしまくったので、
欲張り過ぎ的な感じで御利益のなさそうな感じになってしまいました・・・
そこからしばらく下っていくと「男坂」と「女坂」の分岐点があり、「男坂」を選択。
ここは108段の階段があり、1段ずつ大事に登ると、108つの煩悩が落ちるらしいが、
私は、1段ずつ大事に下っただけなので、逆に煩悩が溜まってしまったかな、、、
いやちょっとは落ちたでしょう
どんどん下り進んでいくと今度は、大きな杉の木に到着。
これは昔天狗腰かけたともいわれる巨木だが、「タコ杉」と呼ばれるらしく、
横にはなぜかタコの供養塔がありました、、、??
タコ杉横にはサル園があり、ケーブルカーの駅やリフト乗り場を過ぎ、
そこからしばらく下ると、ちょっとそれた道に金毘羅台と呼ばれる景色の良い高台にがありました♪
夜景もなかなか良いらしい
ここからは特に見所は無く、コンクリートの硬い道をひたすら下ったので
下りの苦手な私には苦でした・・・
でも登ってくる登山者に挨拶をしながら進んでいくと、1号路の登山口が見え、ついにゴール!
猛暑の中、わざわざ東京まで来ての無謀なチャレンジでしたが、
なかなか楽しい登山でした♪ 多分こんな機会でもないと行かなかったでしょう。
(誰かとくると、当然区内の観光となりそう。)
今回は一応出張のため、準備できたのは小さなザックと、ウェア、軽量ランニングシューズと
ちょっと違った格好になってしまいました。
なので帰りは汗だくのままだったので、売店で高尾山Tシャツを買って着替え、
電車に乗り込んで、今度は海に向かいましたとさ
つづく・・・
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