能登野池巡り~続き~

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2009年07月27日 14:48

「能登野池巡り」、前回の続きです。

癒しの池を、後にし、今度は 小規模な貯め池に行きました。

1周 100mほどしかない、貯め池
目立ったストラクチャーは、水門と、流れ込み用水路、少量の葦 程度。
ただ、水面には薄っすら水草が伸びてきてましたので、梅雨が空け、真夏になると、
それが成長にし、フロッグゲームなどにはよいかも

釣果ですが、1周 100mほどの池なので ちょい見程度に釣りをして、一応1本出ました。

この規模の池にしては、大きめ の 38cmのガリガリくん(バス)です。



この池は、連日の豪雨の影響で、田んぼからの泥水が入り込み、
激濁り状態でした。
まず釣れないと思ってましたが、水門付近にて、もんどりうってルアーにバイトしてきたバスを見て、
思わず興奮してしまいました。

この池は、15分程度の釣行で終了し、次なるポイントへ向かいました。

次のポイントは、バス釣りとしては結構名の知れている(聞いたことの有る)野池で、
石川県と、富山県の県境にある池です。

綺麗に整備されている池で、まず水の綺麗さにはびっくりしました
(山奥の池なので、豪雨の影響もほとんどなし)
しかも、手頃なサイズのバスが結構群れてました

しかし… さすが有名野池!
結構スレており、当然のようにルアー(ワーム)を目の前に落としても、確認する程度で、
まったく喰う気配なし。

そこで、自然な感じで落とし込むことに徹し、
カバーの下に入れるときは、一度カバーに引っ掛け、自然に虫が落ちてきたかのように、
ルアーを落とし込んでいったり、
護岸から、自然に虫が入水したかのように、ルアーを入れてやって、
何とか、2本のバスを手にしました




この池は、自然なストラクチャーが豊富で(特にカバーがよい)、
もし可能なら、ボートを出してみたいな~ と思うような池でした。

この池も、30分程度の釣行で終了し、
次に、ここから更に山奥に入り、 野池ではないですが、
どうなっているか とても気になっているダム湖に向かいました。

また、長くなってきたので、この後の続きは、
後日UPします

連日ひっぱって、申し訳ないです…


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