2022年07月31日
マンサンダルRun
22/7、最近のマラソン練習状況
クソ暑い毎日!
雑誌などでは、夏は短距離のスピード練習みたいなこと書いてあるが、正直暑すぎてスピードが出ず質のいい練習にならない…
なので、富山県民の特権で、立山の天界に上がって高地トレーニングで足を作りたいが、流石に毎週は行けないし…
そんな中、最近 フルマラソンでの持病、いつも後半ふくらはぎ吊りの改善を考えていたところ、接地に問題があるのではないかと言うことに至った!
私の場合、スピードを出すためにストライドを伸ばそうとすると、より前に足を着いて、そこからふくらはぎの筋肉を使ってかき出す用に走るクセがある感じ…
なので、ウルトラの100km程度のスピードなら、かき出す走りにならないので吊らずに走れるが、フルマラソンになると30km辺りが筋肉の限界で吊る。しかし、ハーフ以下ならふくらはぎの筋肉が限界に達する前にゴールするので症状が出ないと言った感じ…
基本的にマラソンの足の接地は身体の真下が基本でそこから足の太もも裏の大きな筋肉を使って前に押し出すことを繰り返すことが理想。
そうではなく、私の様にふくらはぎ走りだと小さな筋肉なので、いずれ限界が来て吊るとのこと。
そこで、フォーム改善に色々話を聞くと良いツールがあった!
マンサンダルってやつ!
どんなものかと言うと、
ビブラムシートっていうシートを自分の足形に切り、パラシュートコードを通して足に巻き付ける、ランニングフォーム補正用に近いサンダル。
人間とは本来裸足で走る能力があり、それが一番理想のフォーム。
しかし、シューズの進化で悪い接地でも走れてしまうのが今の現実だが、やはりフルマラソンほどの過酷なRunになると影響は出る!
では、裸足で走ればフォーム改善されるのではと思いますが、流石に裸足だと真夏、真冬は無理…
マンサンダルは足裏を最低限の保護しかしないので、履き続けると必然的に足に負担のかからない「楽で」「足が故障しにくい」歩き方・走り方が身についてきくと言った感じ。
ちなみに、マンサンダルは自分で作るのが原則で実際作ってみたが、簡単に作れた♪
で、さっそく履いて走ってみたが、開始1kmでもう止めたくなった…
やはり踵着地が酷いのか、両踵が痛くなり、さらに爪先が路面に引っ掛かり「グリ~ん」ってなる!
そして、ふくらはぎも張ってきて3km走るのが精一杯だった!
1:踵が痛くなる = 身体の真下で接地出来ていない。
2:爪先が「グリ~ん」ってなる = 足が上がっていない。(足の付け根から)
3:ふくらはぎが張る = 無駄な力が入っている。
って感じです弱点がすぐに表面化された!
この夏場、繋ぎのジョグはこれを使って走り、フォーム改善させることにしました!
今は、何とか10km走れるようになりましたが、まだぎこちなく置きにいっている感があるので、これでキロ4近くで走れるようになりたいと思います♪
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雑誌などでは、夏は短距離のスピード練習みたいなこと書いてあるが、正直暑すぎてスピードが出ず質のいい練習にならない…
なので、富山県民の特権で、立山の天界に上がって高地トレーニングで足を作りたいが、流石に毎週は行けないし…
そんな中、最近 フルマラソンでの持病、いつも後半ふくらはぎ吊りの改善を考えていたところ、接地に問題があるのではないかと言うことに至った!
私の場合、スピードを出すためにストライドを伸ばそうとすると、より前に足を着いて、そこからふくらはぎの筋肉を使ってかき出す用に走るクセがある感じ…
なので、ウルトラの100km程度のスピードなら、かき出す走りにならないので吊らずに走れるが、フルマラソンになると30km辺りが筋肉の限界で吊る。しかし、ハーフ以下ならふくらはぎの筋肉が限界に達する前にゴールするので症状が出ないと言った感じ…
基本的にマラソンの足の接地は身体の真下が基本でそこから足の太もも裏の大きな筋肉を使って前に押し出すことを繰り返すことが理想。
そうではなく、私の様にふくらはぎ走りだと小さな筋肉なので、いずれ限界が来て吊るとのこと。
そこで、フォーム改善に色々話を聞くと良いツールがあった!
マンサンダルってやつ!
どんなものかと言うと、
ビブラムシートっていうシートを自分の足形に切り、パラシュートコードを通して足に巻き付ける、ランニングフォーム補正用に近いサンダル。
人間とは本来裸足で走る能力があり、それが一番理想のフォーム。
しかし、シューズの進化で悪い接地でも走れてしまうのが今の現実だが、やはりフルマラソンほどの過酷なRunになると影響は出る!
では、裸足で走ればフォーム改善されるのではと思いますが、流石に裸足だと真夏、真冬は無理…
マンサンダルは足裏を最低限の保護しかしないので、履き続けると必然的に足に負担のかからない「楽で」「足が故障しにくい」歩き方・走り方が身についてきくと言った感じ。
ちなみに、マンサンダルは自分で作るのが原則で実際作ってみたが、簡単に作れた♪
で、さっそく履いて走ってみたが、開始1kmでもう止めたくなった…
やはり踵着地が酷いのか、両踵が痛くなり、さらに爪先が路面に引っ掛かり「グリ~ん」ってなる!
そして、ふくらはぎも張ってきて3km走るのが精一杯だった!
1:踵が痛くなる = 身体の真下で接地出来ていない。
2:爪先が「グリ~ん」ってなる = 足が上がっていない。(足の付け根から)
3:ふくらはぎが張る = 無駄な力が入っている。
って感じです弱点がすぐに表面化された!
この夏場、繋ぎのジョグはこれを使って走り、フォーム改善させることにしました!
今は、何とか10km走れるようになりましたが、まだぎこちなく置きにいっている感があるので、これでキロ4近くで走れるようになりたいと思います♪
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この記事へのコメント
ふくらはぎの筋肉の役割は足首の底屈。足首を下に曲げるということ。。。
着地がどうとか考えず自然に走る。
着地がどうとか考えず自然に走る。
Posted by あんま at 2022年08月04日 07:06
→あんまさん
コメント&御観覧ありがとうございます❗️
アドバイスありがとうございます。自然に真下着地出来るようになりたいですね。
コメント&御観覧ありがとうございます❗️
アドバイスありがとうございます。自然に真下着地出来るようになりたいですね。
Posted by hero at 2022年08月04日 12:05