普通の釣り人

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2009年07月03日 14:24

ここ最近は、釣れない釣りをしていて、その呪縛から開放されました。

って言うか、逃げてきました…

今シーズンは なかなか特殊な、親あおりいか釣りから、身を引いたわけで、
普通の釣り人に戻りましたが、
私にとっての普通の釣りは、私のルアーフィッシングの原点である、
  「ブラックバスフィッシング」です。

09/06/29 は、仕事の変則シフトの休みの日にあたり、
富山に帰省する前に、邑知潟や、氷見の山奥の池に寄っていきました。

釣果はというと、
一応 バス 2本(最大33cm) 、 ギル 数本(最大25cmぐらい と、結構巨ギル…




     (33cmのバス。 激やせだが結構引いてくれた)





     (20upのギル。ギルは25cmを超えるとかなりでかい方で、それに匹敵するサイズ。
      これぐらいのサイズになると結構引きますし、体色も結構グロテスクです…)


ちなみに、この釣果はすべて 「氷見の山奥の池」になります。

邑知潟は、どうだったかって言うと… ボーズでした…

十日前ほどの、豪雨で川の上流から大量の流木が流れてきており、
場所によっては、壊滅状態でした…





ただ、そんな中ひとつ試してみて なかなかスリリングで楽しかったのは、
流木だまりの上を引いてくる、「フロッグゲーム」

実際、水面を強烈に割るような、バイトがありました。

雷魚(ライギョ)でしたが…(掛かんなくてよかった)

とりあえず、邑知潟での流木まわりの フロッグゲーム。ひとつのパターンとして入れておきたいと思います。

そんなこんなで、また釣り復活しました!

とりあえず、近所の邑知潟で、いろんなパターンの釣りを試してみたいです。


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