鍬崎山登山
富士山登山から、かなり月日が経ちましたが、久々の
登山記事です。
富士山を登ってからは、やりきった感と、日程が合わず山に登れていませんでしたが、
久々に 会社の先輩
masanさんと
富山の立山山麓スキー場から、奥にある
鍬崎山(くわさきやま)に登ってきました。
鍬崎山は、瀬戸蔵山(1,320m)と大品山(1,420m)の簡単な山道の山頂を経て、
そこから本格的な登山道を歩き登る
2,090mの山です。
噂では、その昔富山城城主の佐々成政が数百両もの金を埋蔵したといわれる
黄金伝説の山です
7/16 朝6:30過ぎ 立山山麓スキー場のゴンドラを乗って、
ゴンドラ山頂駅より登山開始
まずは簡単な山道を歩き、悠々と
瀬戸蔵山頂上へ
少し休憩してから、登山道の各ポイントに置いてある、熊除けの鐘を鳴らしてから、大品山へ
この日の気温は下界で
30℃超えということで、標高1,000m以上でも結構暑く、
かなり汗をかきながらの登山となりましたが、こちらも余裕で
大品山頂上に到着
ここからは、いよいよ
鍬崎山エリア!
今までの整備された道と違い、一見どこが道かわからないくらいの登山道を歩く。
足場が悪いのと、暑さのせいで結構体力を奪われましたが、
なんとかちょっとした岩場や、狭い道を通り かなり登りました。
体力的にもきつくなる登りを超え『頂上か!?』と何度も騙されながら
それを何度か繰り返し、4時間ほどかけ やっと
頂上に着きました
その後の下りですが、登りで結構足を使ったことにより、
何度も足を滑らせ、転倒するといった始末…
また去年富士山を登ったことによる、思い違いの自信から、
水は多く持って行かず、睡眠時間も2時間30分ほどのツケがきて
結構バテました…
そして、休憩も入れ
8時間ほどの時間をかけて無事帰還しました。
ちなみに登山の楽しみである、頂から見る景色は…
結構雲が掛っており見えませんでした…
本当は360°のパノラマから
薬師岳など雄大な山々が見えるみたいです。
あと今回の登山で初体験し、わかったのですが、
山の頂上で飲むノンアルコール
ビール&枝豆は最高にうまかったです!!
(持参してくれたmasanさんありがとうございました。)
それと帰りの温泉&コーラも外せませんね。
それが目的でまた、登山熱が復活したheroでした。。。
関連記事