稚鮎パターンの鯵を求めて

hero

2018年05月10日 12:00

5/8、この日は昼勤だったが、翌日から夜勤になるため、一晩中釣りが出来ると、夜22時過ぎに釣り場に向かった

狙いは、この時期すでに状態に入っているはずの、稚鮎パターンでのアジ!
ポツポツ話は聞いていたので、確認のために漁港巡りをしてみた

まず、最初の漁港は水が完全に白濁状態。
ここ最近の雨と、田植えシーズンになり、泥水が流れてきたため酷いことになっていた
常夜灯周辺もチェックしましたが魚っ気なく移動

次は大きめの漁港。
ここも濁りはあったが、先ほどのところほどではなく、魚の姿も見れたので期待して撃つ!
すると1投目の手前で、強烈なバイト!!
アジではなく、メバルかなと思ったが、寄せると長めなので、いいサイズのアジかと思い抜き上げ!!



残念なウグイ・・・

この場所にもアジは居らず移動

今度は、小さめの漁港に入った。
明るい常夜灯があり、船の影で明暗もはっきりしている。
更に、濁りが無く透明度もある水で、先ほど以上に期待して投げると、すぐに反応があった
1投目で掛ったのだが、手前でフックOFF。
今度こそアジに見えた。
その後も、バイトは続くが乗せきれない!
それでも粘ると、やっと掛けれてGET!



本命アジではなく、小さなソイでした

結局ここでもアジはGET出来ずに移動

次の漁港は、かなりの濁りと川の方で芝刈りしたのか、浮き雑草が多く断念。
そして、今回最後となる次の漁港は本命ポイントとしていたことろだったが、ここも濁りが酷すぎた

先行者が居て、粘っていたみたいだが、釣れている気配もなく、私もちょっと粘りましたが全くでした・・・・

ここで稚鮎パターンのアジは諦め、せっかく遠くまで移動したのだから、今年メバルがいいとされている地帯に寄ってみた

この頃になると、日付けも変わり雨も強くなっていたので、1箇所の短時間勝負にしました。
最初はハードルアーで広範囲を探りましたが、全く・・・
ここも濁りは酷すぎて活性は激下がり状態っぽかったので、軽めのジグヘッド単体で手前のテトラ帯のエッジ付近をスローに狙ってやった!

すると、フォールでバイトがあり、食い切らなかった感じだが、もう一度同じ個所を攻めると今度は明らかに「ココン!」と当たったので合わせると乗る!!
「ジィーーーーーー!」っとドラグが出続け、抵抗する間もなくフッっと軽くなった
「ドラグ緩すぎて根に当たって切れたか!?」思い見てみると、ジグヘッドのフックが伸ばされておりバレていた。
細軸のオープンゲイプのブルヘッドでやったのがミスだったか・・・
メバルっぽい釣れ方、引きだったので、確実に尺は行っていそうなくらいヤバかったですね。もったいない。。。

その後、追加の当りは無くそのまま納竿。
とりあえず、今は海の状況が回復することを祈りたいと思います


       
にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)


あなたにおススメの記事
関連記事