hero（ﾍﾛ）のワンパターンフィッシング

  

2020年5月、今年のGWはコロナの影響で、外出自粛の大型連休

ランと買出し以外は、基本自宅でやれることをやっているが、流石に時間ありまくり

なので、久々に例のDIYを復活させてみた




ハンドメイドルアー♪

以前作りかけで止めていたものに加え、新作も削り出し中♪
今回は、セルロースセメントにてコーティングも実施！
カラーは道具揃ってないし、塗る環境ないし、色で釣果が大幅に変わるとは思っていないので、今回も自分で塗ることは無いです

コロナ自粛が明けたら、このルアーを持って、久々に『heroハンドメイドルアーのみDAY』をやりたいと思う！

コロナに勝つ！！


　　　　 　　
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前回の記事でちらっと書きましたが、
日曜日、CAD検定の学科試験があり、長かった検定地獄が終了しました。

これで呪縛から解放されたわけで、今週からは溜まった分を発散に
釣り行きます！

メバル釣って、ヤリイカ釣って、黒鯛釣りの準備を始めて・・・
忙しい

・・・が、この時期の海は、冬の日本海ということで、荒れまくり・・・

釣りの行けない日は、去年から再熱した　これを作って春に備えたいと思います！





ハンドメイドルアー♪

とりあえず、シンキングペンシルから作っていきます



　　　　　　
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冬の間、作成していたハンドメイドルアー

作ったきり、まったく話題にしていませんでしたが、
実践ではどうだかっていうと・・・

釣れます！！

先月、K先輩と行ったバス釣りにて活躍してました！

まずは、かなり昔に作ったポッパー。通称「POP-H」





K先輩の補修と、塗装により完全復活！
依然より首が振り易くなっている印象で、POP-R並みの綺麗なスプラッシュ形状は相変わらずでした。

ピンポイントでネチネチ見せることも出来、かなり釣れました


続いて、今冬に作成した、ペンシル。通称「１号」





これは、設計通り45°の角度で浮いており、
ドッグウォークはもちろん、やり方によってはスケーティングにも対応し、
かなり釣れました！

また、シーバスにも対応しています！



このペンシルシリーズは、現在「３号」まで完成しており、「２号」はＫ先輩にプレゼント。
（各号ごとに微妙にウェイト等の設計を変えています。）





しっかり釣れていました


また、これも昔作ったルアーをK先輩に塗装してもらったものですが、
ポッパーで、通称「POP-MIX」





こいつは、ちょっと設計ミスしており、着水後の３アクションまでが勝負なのですが、
なんとか釣れるルアーになってます。


そんな感じで、釣れるんですよ　ハンドメイドルアーは！！


他にも作ったルアーは数個あるので、ハイシーズンを迎えるバス釣りで、
爆釣してみたいと思っています



　　　　　　
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ちょっと間が空きましたが、
前から作っていたハンドメイドルアーが完成したので報告します！

仕上げも委託している、K先輩ですが、
デザインのベースとなる塗装が完成し、
バスっぽい側線、ウロコを塗装。
最後に入魂となる目を入れて頂き、
仕上げコーティング（ウレタンディッピング）をして・・・

塗装工程完了！！





ちなみにバスの側線はプラ板にリューターで穴を開け、
その上からスプレーして作り、
ウロコの方は、100円ショップの流し台ゴミ捨て用の網を当てて塗装したそうです。

どちらもリアルで最高の仕上がりです！！


あと、恒例となっているザクでの魚持ちですが・・・









↑　こんな感じになりました

画像を見て気がついた方もおられるとは思いますが、
なんと、「フィッシュグリップ」で魚（ルアー）をグリップして持っています！

これは、K先輩が自作で　ザク専用に作られたそうで、
本物のフィッシュグリップをミニチュア版に完コピしたものです。





リアルすぎでしょ！！！！
（ちゃっかりジオン公国の紋章も入ってますし・・・）

そんなスゴ腕のK先輩に助けられて、久々に作ったハンドメイドルアーが完成しました。





本当に釣れそう。。。

このルアーが活躍するころは、暑くなりだしたころからでしょうが、
本当に楽しみなのと、
もっとバリエーションを増やして、
『heroハンドメイドルアーのみDAY』（自作ルアーで釣行する無謀な日）
を、作りたいと思います




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前回の記事より、かなり間が空いてしまいましたが、
ハンドメイドルアー作りの続きです。

K先輩に委託している、ルアーの塗装ですが、
ベースとなる塗装が完了しました。





バスっぽい色合いに仕上がってきたので、
あとは、横に黒い模様線を入れてもらい、
目を入れ完成となる手前です♪

また、前回に引き続き、恒例（？）の　ほにゃらら持ち　をやってもらいました





ザクのバス持ちになります

何十UPになるのでしょうか？

このルアーで釣った本物の魚でこんなこと出来たらいいですね。

そんな感じで完成間近といった感じです。


あと、いろいろと忙しく　なかなか作業に打ち込めない先輩を気にもせず、
私の方は、某有名シーバスルアーメーカーの某ルアー風の
サブサーフェイスミノーや、





ルアチヌ用のホタルイカ風ルアー
（ただなぜか形が卑猥な感じになってますが・・・なので掲載は出来ません（モザイクがいる・・・））


あと、先に作ったペンシルも計3本作って、
すでに委託している状態になります。

本当に申し訳なく思っているのですが、もっと作っていくつもりです。。。


　　　　　　
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ふとしたことから、再加熱し始めた
ハンドメイドルアー作り！

前回で、形成~ヒートン、ウエイト取り付けまで完了したので、
今回は、塗装前の下地のコーティングになります。

ここからの作業は、すべて釣り仲間に委託しているのですが、（本当に助かります）
まずは、セルロースセメントでのディッピング作業。

1回目は木がほとんど吸ってしまうので、
漬けては、1日乾燥、研磨　数回繰り返す。





ツヤが出て、いい感じになってます♪

っで、続いてカラー付け用の下地コーティング剤を塗布。





これだけでも、充分釣れそうなくらい　うまく塗ってもらいました♪

ついでというか・・・





ザクにかっちょええ魚持ちしてもらいましたが、
今にも動き出しそうではないですか！？

次は、塗装になりますが　色を付けたら更にかっちょ良くなるので、
本当に楽しみですねー♪


　　　　　　
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ふとしたことから、再加熱し始めた
ハンドメイドルアー作り！

前回は、形成まで完了したので、
今回は、アイやフックを取り付けるヒートン（金具）や、
ルアーの重要部分となる、ウエイト（重り）の取り付けです。

まずは、慎重にルアーの中心を見極め、
アイとなる部分に接着剤を付けたヒートンをねじ込み、
更に、リアフック用のヒートンもねじ込む。

次に、腹フック用のヒートンを打ち込もうと、
先に付けた両ヒートンを見てみると、アイの部分がちょっとセンターズレしてた・・・

アイの部分なんで、結構致命的だが
「完成後、アイ調整すればいいや」と軽く考え、調整した位置を想定して、
アイと、リアフックからセンター線を引いて、
ルアーのバランスを考えた位置に、ヒートンを打ち込みました。





次は重り。

特に設計せず、経験上の勘で場所を決定

丸彫刻刀で、穴を掘っていき、
ウエイト挿入→修正を繰り返しながら慎重に行い、
センターズレすることなく、適度な深さに掘ることが出来た♪





ちなみに、ウエイトは　重り1号（約3.75ｇ）＋α　で、約4g強でしょうか。
浮き角度は、20～30°で、動きはスケーティングになります。

重り挿入後は、その穴を木で塞ぐ作業があるのですが、
これは塗装専門の仲間がパテ埋めしてくれるとのことで、
おまかせしちゃいました♪

そんなんで、最後に＃1000の紙やすりで、
仕上げ作業をして、コーティング、塗装を仲間に託しましたとさ。。。
（なんか楽しちゃって申し訳ない感じです。）


ちなみにパテ埋めの方は、
穴の位置に、こんもりパテを盛って、





形状に合わせてうまく研磨してもらい、
このような感じになりました♪





グッジョブですねー♪

次は、コーティングになります。
やっぱり、楽しちゃってますね。。。（すんません）


　　　　　　
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前回紹介したハンドメイドルアー。

「思い立ったら、すぐ行動」ということで、珍しくすぐに作り出してみた。

まずは、昔作っていたころの材料捜索。

あまり残っておらず、すぐに釣り具や買い出しに行ってみた

まずは、簡単なものということで、ペンシルベイト用の丸棒木材調達。

昔は、結構豊富にハンドメイド用の材料が揃っていた店に行ったが、
あまりなく探し回る・・・
（今じゃいいルアーが揃っているからでしょうね。儲からないだろうし。。。）

やっと見付けたのが、ハンドメイド　ウキ用の丸棒。
桐材だったが、それしかないので購入。

っで、家に帰ってすぐに削ってみた

体にわずかに残っている感覚のみでいきなり削り出し。
しばらく経ったころに、丸棒の端面のセンターにセンターリングマークを打っていないことに気づく・・・
（本当のことを言えば、ポンチ絵程度の設計図も必要なのですが、それも書いていない・・・）

「まーいいや」と、どんどん削って、とりあえず、荒削り完了！





結構いい感じに削れた♪

ちなみにサイズは90mmです。

そんでもって、ヤスリ掛け。

粗めの紙ヤスリが、＃80しかなく、それで削ると、かなり毛羽立ってしまったが、
仕上げの＃1000でうまいことリカバリーできた♪





いい感じなところで、今日はおしまい。

今度は、ヒートン打ち（アイやフックを取り付ける金具）と、
ウエイトの打ちこみですね。

完成がたのしみ〜♪


　　　　　　
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突然ですが、釣りの雑談です。

私がルアー釣りを始めたのは、高校を卒業してすぐで、
ルアー歴は、15年ぐらいになります。

始めてしばらく経ったころ、会社の先輩に何気なく釣りの話をすると、
その先輩も、ちょっと前までバス釣りをやっていて、
もう道具が要らなくなったからと、タックルとゴムボートなどを
セットで激安で譲ってもらった。

その中に、先輩が作ったハンドメイドルアーが入っており、
いろいろ話を聞いて、自分でも作ってみた。

比較的、作るのが楽な、ペンシルベイトや、ポッパーだったが、
ペンシルは、結構出来が良く　それなりに釣った記憶がある。
（結構大事に使ってたのに、ある日どっかに飛んでいってしまいましたが・・・）

現存する、ＭＹハンドメイドルアーはポッパー2個。





画像の下のポッパーは、カップの部分の形状を丁寧に作ったので、
綺麗なスプラッシュ音が出て、今でもたまに使っているお気に入りです。

ちなみに、画像の右のルアーは先輩が作ったもの。

塗装も綺麗にされており、無くしたらもったいないと思い、
未だに使えずにいます。

私の作ったルアーですが、初めのころは塗装をしてましたが、
大した塗装道具を持ってなかったのと、
コーティング（セルロースセメントにディッピング）すると溶けてしまうので、
やめていました。


そんな感じの話を最近会社でしていたら、釣り仲間に塗装のセミプロがいたので、
今度、ＭＹポッパーに色を塗ってもらうこととなりました。

あとハンドメイドルアーの話をしていたら、また作りたくなってきたので、
また作ってみることにしました。

とりあえず、簡単なペンシルベイトを作って、
いいものが出来れば釣り仲間に配ってみようかと思います。
（でも、塗装は先輩任せなんだけどね・・・　助かります。）


　　　　　　
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