2023年07月05日
第11回 飛騨高山ウルトラマラソン
6/11、第11回 飛騨高山ウルトラマラソンに参戦してきた
今年の目標はサブ9.5!
そのために事前分析もしたが、前日に天気予報がガラッと変わり、大雨になる対策はしてなかった…
前日は、早めに現地入りし、飛騨牛も食べながら完璧なまでのカーボローディング!
しかし余り体調の良くなかった私には食べ過ぎだったかな…
当日は雨の降るなか、整列はいい位置に着けて、スタート!
序盤からチーム仲間で集団を作って走り、予定どおりの走り!
しかし、エイドのトイレで少し遅れると、雨に打たれ続けたせいもあるのか、腰が張るように痛くなる。
すぐに携帯していたウインドシェルを着たが、寒いしキツく失速していった…
でも、42.195kmのタイムは3時間50分くらいと過去最速!
そして、その後のエイドで長めに休憩し、しっかり食べてロキソニンを飲んで、その後の登りでしばらく歩くと、まだ張りはあるが何とか復活!
この時点でサブ9.5は諦め現実的にサブ10死守に切り替え。でも、過去1余裕のない不安なまま丹生川関門を過ぎて、難関千光寺に向かっていると、チームの女性選手に追い付かれ、「腰が痛い」と言うと、「反り気味の走りになってるよ」と言われ、そこから気を付けると痛みは徐々に無くなっていった。
女神の神助言♪
でも、難関千光寺はやはり難関で、頑張って歩きの中に走りも入れたりしたが、かなり疲弊しその後の下りはキツくけっこう抜かれた…
でも、冷静に回復を待つと、下り後半良くなってきて、下った後のキツいフラットの約20km(実際はフラットではないが高山ルールだと完全フラット)は、タイムをある程度戻せて、失った貯金をまた貯めれた。
そして、ついに90km手前のラスボス峠。
ここは無理せずに、歩き主体で進み、少ない貯金を冷静に使う。 そして、90km通過で貯金は4分に!
ラスト信号待ちなどあり、どうなるか分からないので、出来るだけ頑張ると5分半/kmは出て何とかなりそうな雰囲気。
93kmで信号待ちに捕まると後方から着たランナー2人が「ヤバくないですか!?」と言ってきたので、「まだ行ける!」っとはっぱをかけて、ここから3人運命共同体で進む!
私はコースを知っているので、アドバイスを入れながら引っ張り合うと、今日1のラップが出て、一気に貯金が出来て、サブ10は確実。
そうなると気の緩みか、足、エネルギー共に限界が来て失速。2人には先に行ってもらい、私は最後噛み締めるように走って、歓喜のゴール!!
9時間56分と無事にサブ10達成!!
ゴール後、富山のラン仲間と歓喜し、93km過ぎから運命共同体だった2人ともあって、お互いに感謝を言い合い、喜びを分かち合いました✨
何気に2人とも初のサブ10。そして、女性の方は5位入賞と、色々と後押しできた感じで嬉しかったです。
この100km内でのドラマもウルトラの醍醐味ですよね♪
レース後は仲間のゴールを見て、温泉に入って帰宅。
帰宅したら悪寒がしたので、熱を測ると37℃越えてました…
結局、この後咳が酷くなり1週間続いて、少し肺やられました…
何とか2週間ほどで、ポイント練習できるくらいになりましたが、今回は過去1消耗しました…
多分来年も出るし、今度はサブ9.5したいな!
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今年の目標はサブ9.5!
そのために事前分析もしたが、前日に天気予報がガラッと変わり、大雨になる対策はしてなかった…
前日は、早めに現地入りし、飛騨牛も食べながら完璧なまでのカーボローディング!
しかし余り体調の良くなかった私には食べ過ぎだったかな…
当日は雨の降るなか、整列はいい位置に着けて、スタート!
序盤からチーム仲間で集団を作って走り、予定どおりの走り!
しかし、エイドのトイレで少し遅れると、雨に打たれ続けたせいもあるのか、腰が張るように痛くなる。
すぐに携帯していたウインドシェルを着たが、寒いしキツく失速していった…
でも、42.195kmのタイムは3時間50分くらいと過去最速!
そして、その後のエイドで長めに休憩し、しっかり食べてロキソニンを飲んで、その後の登りでしばらく歩くと、まだ張りはあるが何とか復活!
この時点でサブ9.5は諦め現実的にサブ10死守に切り替え。でも、過去1余裕のない不安なまま丹生川関門を過ぎて、難関千光寺に向かっていると、チームの女性選手に追い付かれ、「腰が痛い」と言うと、「反り気味の走りになってるよ」と言われ、そこから気を付けると痛みは徐々に無くなっていった。
女神の神助言♪
でも、難関千光寺はやはり難関で、頑張って歩きの中に走りも入れたりしたが、かなり疲弊しその後の下りはキツくけっこう抜かれた…
でも、冷静に回復を待つと、下り後半良くなってきて、下った後のキツいフラットの約20km(実際はフラットではないが高山ルールだと完全フラット)は、タイムをある程度戻せて、失った貯金をまた貯めれた。
そして、ついに90km手前のラスボス峠。
ここは無理せずに、歩き主体で進み、少ない貯金を冷静に使う。 そして、90km通過で貯金は4分に!
ラスト信号待ちなどあり、どうなるか分からないので、出来るだけ頑張ると5分半/kmは出て何とかなりそうな雰囲気。
93kmで信号待ちに捕まると後方から着たランナー2人が「ヤバくないですか!?」と言ってきたので、「まだ行ける!」っとはっぱをかけて、ここから3人運命共同体で進む!
私はコースを知っているので、アドバイスを入れながら引っ張り合うと、今日1のラップが出て、一気に貯金が出来て、サブ10は確実。
そうなると気の緩みか、足、エネルギー共に限界が来て失速。2人には先に行ってもらい、私は最後噛み締めるように走って、歓喜のゴール!!
9時間56分と無事にサブ10達成!!
ゴール後、富山のラン仲間と歓喜し、93km過ぎから運命共同体だった2人ともあって、お互いに感謝を言い合い、喜びを分かち合いました✨
何気に2人とも初のサブ10。そして、女性の方は5位入賞と、色々と後押しできた感じで嬉しかったです。
この100km内でのドラマもウルトラの醍醐味ですよね♪
レース後は仲間のゴールを見て、温泉に入って帰宅。
帰宅したら悪寒がしたので、熱を測ると37℃越えてました…
結局、この後咳が酷くなり1週間続いて、少し肺やられました…
何とか2週間ほどで、ポイント練習できるくらいになりましたが、今回は過去1消耗しました…
多分来年も出るし、今度はサブ9.5したいな!
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2022年10月15日
第8回 フォトロゲイニング®️上市まちのわ 2022
10/9、第8回 フォトロゲイニング®️上市まちのわ 2022に、参戦してきた
本当は、本命 富山マラソンの前哨戦となる滑川ハーフに出ようかと思ったが、富山マラソンの1ヶ月前で、まだ仕上げるには早いと判断して回避!
そのタイミングでK先輩夫妻に、ロング走がてらと誘われ、参加しました♪
そして、大会の方は、3人で走って、食べて、飲んでしましたが、それなりに順調にポイント取れて…
なんと!!
2位の準優勝‼️
ライバルには、私も補欠として参加してたドラ○もんズや、マラニック完走者チームなど格上だらけでしたが、知った中のチームワークで、ミスも最小限に抑え、地図の半分から上のポイントは全て取れたのが大きかった♪
序盤は電車も絡め順調。
ロキテクノのモニュメントは解りづらく苦戦したが、他チームも巻き込んで探せたのがよかった!
中盤は、折角登ったのに間違えて下りてしまうミスはあったが、冷静に地図や周りを見て、リカバリーコースを見つけてチームでカバー出来たのはよかった♪
また、アクティビティや、おもてなしもあり楽しくポイントを取れたのもよかった♪
終盤は、穴谷の霊水~ケーキ屋までの高得点場8km繋ぎがキツく、雨も降るなか動き続けポイントを重ねる!
ゴール近くのポイントは、取る順番をミスって、ラスト1kmは、最高ラップになったが、1分残してゴール出来てよかった♪
とにかく、楽しく6時間44kmLSD出来ました!
正直、フルマラソン大会で走ったこともない2人に42km以上走らせることは無謀でしたが、一定のペースで引っ張って、おしゃべりしたり楽しんで走れたことがよかったです。
2人とも自信になってたし♪
さて、次は大町ハーフ!
現在、富山マラソンに向けて追い込み中で、疲労はピーク。そのためタイムは出ないと思いますが、気持ちよく走り切りたいと思います!
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そして、大会の方は、3人で走って、食べて、飲んでしましたが、それなりに順調にポイント取れて…
なんと!!
2位の準優勝‼️
ライバルには、私も補欠として参加してたドラ○もんズや、マラニック完走者チームなど格上だらけでしたが、知った中のチームワークで、ミスも最小限に抑え、地図の半分から上のポイントは全て取れたのが大きかった♪
序盤は電車も絡め順調。
ロキテクノのモニュメントは解りづらく苦戦したが、他チームも巻き込んで探せたのがよかった!
中盤は、折角登ったのに間違えて下りてしまうミスはあったが、冷静に地図や周りを見て、リカバリーコースを見つけてチームでカバー出来たのはよかった♪
また、アクティビティや、おもてなしもあり楽しくポイントを取れたのもよかった♪
終盤は、穴谷の霊水~ケーキ屋までの高得点場8km繋ぎがキツく、雨も降るなか動き続けポイントを重ねる!
ゴール近くのポイントは、取る順番をミスって、ラスト1kmは、最高ラップになったが、1分残してゴール出来てよかった♪
とにかく、楽しく6時間44kmLSD出来ました!
正直、フルマラソン大会で走ったこともない2人に42km以上走らせることは無謀でしたが、一定のペースで引っ張って、おしゃべりしたり楽しんで走れたことがよかったです。
2人とも自信になってたし♪
さて、次は大町ハーフ!
現在、富山マラソンに向けて追い込み中で、疲労はピーク。そのためタイムは出ないと思いますが、気持ちよく走り切りたいと思います!
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2022年09月10日
第25回 立山登山マラニック
8/27、立山登山マラニックに参戦してきた
3年ぶりの参戦!
基本、2年に一度の参戦しているが(ちょっとお高い大会だから…)、去年はエントリーしたものの、コロナの影響で蔓防が発令されていたので中止。
なので、迷うこと無くそのままスライドエントリーをした♪
朝、3時過ぎ準備と受付を済ませ、まったりスタート前の儀式。
さすがに3回目ともなると落ち着いており、今回は練習の延長とイキることなく向かえれた。それでも直前ではしっかり調整はしてきた!
スタート前には仲間と談笑し、4時前ウェーブ形式でスタート!
予定では、キロ5で押していき、称名滝からの八郎坂~木道の登山道では歩きで足を回復させて、天空ロードも歩きを交えながら走って粘るプラン。
しかし、思いのほかスピードが出ずキロ5.4ほどで進む…
でも、焦らず先輩と一緒に進んでいると、20km過ぎからはラン仲間が現れて、応援ランしてくれた♪
代わる代わる引っ張ってくれるので、30km過ぎから足が重くなってきたが休ませてくれず、そのまま称名滝につながる激坂に!
ロードは走り続けたいと思っていたが、さすがに限界が来て歩きをを入れるように…
先輩にも置いていかれ、称名滝駐車場~八郎坂までは歩きになる…
「この足で八郎坂登れるのか!?」っと思ったが、八郎坂の登山に入るとテンポ良く登れて、逆に回復♪
そして、スムーズに登りきると、先行された先輩に追い付き、俄然やる気に!!
弘法からの木道は、走りNGなのでファストハイクでこなし、更に足が回復♪
そして追分からの天空ロードでは、解き放たれて走る!
…しかし、弥陀ヶ原のエイドで恐れていたことが…
頂上(3,003m)の天候不良で、今回は室堂(約2,400m)がゴールに変更された…
みんなショックで落ち込んでいた。私もそうだったが、過去2回は頂上に行っており、今回は逆に残りたった8kmの室堂まで出し切れば終われると、切り替えて出し切る走りに!
後続とは差を広げ、何人か交わし順位を上げる!
上に上がるに連れ、段々霧も濃くなり、雨も降ってきて寒くなってきたが、動き続ければ大丈夫と、ランシャツのまま競技を続け、仲間が待つ天狗平へ!
天狗に着くと寒い中、仲間が応援してくれていたので、感謝しかなかった(涙)
ここで更に力を貰い、最後は1つ順位を上げて室堂ゴール!!
多分、過去最高の順位の10位台!
頂上に行ったとしても、タイム的に過去最高になっていたと思います!
ゴール後はすぐに着替えて、仲間と健闘を称えあった♪
で、日帰りの部だったので、第1便のバスに乗ってすぐに下山しましたとさ♪
やはりキツいレースでしたが、長丁場なので、色々とドラマがあり楽しかったですね!
仲間は、「来年も!」と言ってますが来年は…いいかな…
今は、ウルトラ病でスピード出すの大変です。
目標の富山マラソンまで2ヶ月を切りました!
とっくに切り替えていますが、ここ1ヶ月はスピード持久力つけないと。
マラニックも頑張れたし、富山マラソンも頑張ろう!!
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3年ぶりの参戦!
基本、2年に一度の参戦しているが(ちょっとお高い大会だから…)、去年はエントリーしたものの、コロナの影響で蔓防が発令されていたので中止。
なので、迷うこと無くそのままスライドエントリーをした♪
朝、3時過ぎ準備と受付を済ませ、まったりスタート前の儀式。
さすがに3回目ともなると落ち着いており、今回は練習の延長とイキることなく向かえれた。それでも直前ではしっかり調整はしてきた!
スタート前には仲間と談笑し、4時前ウェーブ形式でスタート!
予定では、キロ5で押していき、称名滝からの八郎坂~木道の登山道では歩きで足を回復させて、天空ロードも歩きを交えながら走って粘るプラン。
しかし、思いのほかスピードが出ずキロ5.4ほどで進む…
でも、焦らず先輩と一緒に進んでいると、20km過ぎからはラン仲間が現れて、応援ランしてくれた♪
代わる代わる引っ張ってくれるので、30km過ぎから足が重くなってきたが休ませてくれず、そのまま称名滝につながる激坂に!
ロードは走り続けたいと思っていたが、さすがに限界が来て歩きをを入れるように…
先輩にも置いていかれ、称名滝駐車場~八郎坂までは歩きになる…
「この足で八郎坂登れるのか!?」っと思ったが、八郎坂の登山に入るとテンポ良く登れて、逆に回復♪
そして、スムーズに登りきると、先行された先輩に追い付き、俄然やる気に!!
弘法からの木道は、走りNGなのでファストハイクでこなし、更に足が回復♪
そして追分からの天空ロードでは、解き放たれて走る!
…しかし、弥陀ヶ原のエイドで恐れていたことが…
頂上(3,003m)の天候不良で、今回は室堂(約2,400m)がゴールに変更された…
みんなショックで落ち込んでいた。私もそうだったが、過去2回は頂上に行っており、今回は逆に残りたった8kmの室堂まで出し切れば終われると、切り替えて出し切る走りに!
後続とは差を広げ、何人か交わし順位を上げる!
上に上がるに連れ、段々霧も濃くなり、雨も降ってきて寒くなってきたが、動き続ければ大丈夫と、ランシャツのまま競技を続け、仲間が待つ天狗平へ!
天狗に着くと寒い中、仲間が応援してくれていたので、感謝しかなかった(涙)
ここで更に力を貰い、最後は1つ順位を上げて室堂ゴール!!
多分、過去最高の順位の10位台!
頂上に行ったとしても、タイム的に過去最高になっていたと思います!
ゴール後はすぐに着替えて、仲間と健闘を称えあった♪
で、日帰りの部だったので、第1便のバスに乗ってすぐに下山しましたとさ♪
やはりキツいレースでしたが、長丁場なので、色々とドラマがあり楽しかったですね!
仲間は、「来年も!」と言ってますが来年は…いいかな…
今は、ウルトラ病でスピード出すの大変です。
目標の富山マラソンまで2ヶ月を切りました!
とっくに切り替えていますが、ここ1ヶ月はスピード持久力つけないと。
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2022年06月19日
第10回 飛騨高山ウルトラマラソン
6/12、飛騨高山ウルトラマラソンに参戦してきた
高山ウルトラは、実に3年ぶり。
ウルトラマラソンも2年半以上ぶりということで、直前になっても、感覚が思い出せず、フワッとした感じで現地入りしてしまった。
前日は充分にカーボローディングして早めに就寝。
翌朝(というか深夜)は、抗原検査して陰性だったので、会場入りした!
まだ暗い中、久々にこの幻想的な光景を見て気分が高まった!!
そして、スタートは富山の仲間らと集結して、4:30に号砲!
この日は、曇り空のスタートで、体は若干重かったが気持ちよく走り出せた
レースプランは、hero調べでは約20%ある登りでは、7分30秒/kmまで落ちても、残りのフラット&下り区間は5分30秒/kmで刻めば、サブ10になる計算。
しかし、序盤はかなり早めの5分20秒/kmで進めて、貯金ができていく。
その分の貯金は、エイドに費やし、充分の補給と整えるために大1、小2も済ませれた
順調に進み、フルの距離はちょうど4時間(多分ギリギリサブ4)。
元々、高山のコースは公式の坂が5ヶ所。
今回は、一番長い登りのスキー場へのコースが通行止めで使えず、別コースになり難所が一つ無くなった!!
そのため若干楽だったが、公式ではない坂が増えており、結局7ヶ所ぐらいあったと思う・・・
また、コロナもだいぶん落ち着いてきたことから、無しになると噂されていたおもてなしエイドもある程度あり。
飛騨牛、うどん、そばなど食べれて、それも助けになった♪
ハーフを過ぎ、難所の千光寺の坂では基本早歩きで、少し走ったり!
そして3年ぶりに見た極楽門は相変わらず綺麗だった♪
この後の108段の階段も登り切り、そのあとの下りだが、前回はここで足が売り切れだし、少しずつ遅れていった・・・
しかし今回は、充分に残っており、下りも飛ばしきらずに下って、残り30km。
ここから20km弱、フラットなロードなのだが、これが単調でつらい・・・
更に、晴れてきて気温も上がり、風も吹いてきた。。
それでも、ランナーと話したり、暖かいおもてなし応援に応えながら、なんとかキープペースして走って、最後の登りのラスボス峠に!
ここでも、遅いながら走り続け無事にクリアーし残り10km!
この時点で、サブ10は見えており、前回諦めたラスト10kmを出し切るか悩みましたが、今回は安全策を取りに行った!
6分/kmを超えないように進み、エイドでは十分に補給して、ラスト数kmはカウントダウン!!
1km切って、70kmコースの人たちと合流すると、突然少しスイッチが入って、最後は出し切る走り!!!
ゴールに帰ってくると、お帰りなさいの歓迎だったので、歓喜の叫びをしながらゴールテープを切った!
9時間51分台のサブ10
サブ10は四万十で一度達成済みだが、難コース高山でのサブ10は念願で、さらに四万十の時と違い走り切れての達成は、今後につながるととてもうれしかった♪
ゴールでは、富山の仲間の集団ができており、みんなサブ10達成しており、その輪に入れて喜びを分かち合えたのはとても良かった。
そして談笑してから、ゆっくり着替えて、その後はまだ走っている仲間の応援!
皆さん輝いてました
さて、今後は7月に上市マラニック。8月に立山登山マラニックとマラニックが続きます。
秋のフルに向けての土台作りと考え、しばらくはポイント練習はしながらも、長距離坂連は続きそうです。
春のフルはそれが足らずに惨敗だったので、夏は山で土台を作り、秋に入ったらスピードに磨きをかけていく作戦にしたいと思います
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高山ウルトラは、実に3年ぶり。
ウルトラマラソンも2年半以上ぶりということで、直前になっても、感覚が思い出せず、フワッとした感じで現地入りしてしまった。
前日は充分にカーボローディングして早めに就寝。
翌朝(というか深夜)は、抗原検査して陰性だったので、会場入りした!
まだ暗い中、久々にこの幻想的な光景を見て気分が高まった!!
そして、スタートは富山の仲間らと集結して、4:30に号砲!
この日は、曇り空のスタートで、体は若干重かったが気持ちよく走り出せた
レースプランは、hero調べでは約20%ある登りでは、7分30秒/kmまで落ちても、残りのフラット&下り区間は5分30秒/kmで刻めば、サブ10になる計算。
しかし、序盤はかなり早めの5分20秒/kmで進めて、貯金ができていく。
その分の貯金は、エイドに費やし、充分の補給と整えるために大1、小2も済ませれた
順調に進み、フルの距離はちょうど4時間(多分ギリギリサブ4)。
元々、高山のコースは公式の坂が5ヶ所。
今回は、一番長い登りのスキー場へのコースが通行止めで使えず、別コースになり難所が一つ無くなった!!
そのため若干楽だったが、公式ではない坂が増えており、結局7ヶ所ぐらいあったと思う・・・
また、コロナもだいぶん落ち着いてきたことから、無しになると噂されていたおもてなしエイドもある程度あり。
飛騨牛、うどん、そばなど食べれて、それも助けになった♪
ハーフを過ぎ、難所の千光寺の坂では基本早歩きで、少し走ったり!
そして3年ぶりに見た極楽門は相変わらず綺麗だった♪
この後の108段の階段も登り切り、そのあとの下りだが、前回はここで足が売り切れだし、少しずつ遅れていった・・・
しかし今回は、充分に残っており、下りも飛ばしきらずに下って、残り30km。
ここから20km弱、フラットなロードなのだが、これが単調でつらい・・・
更に、晴れてきて気温も上がり、風も吹いてきた。。
それでも、ランナーと話したり、暖かいおもてなし応援に応えながら、なんとかキープペースして走って、最後の登りのラスボス峠に!
ここでも、遅いながら走り続け無事にクリアーし残り10km!
この時点で、サブ10は見えており、前回諦めたラスト10kmを出し切るか悩みましたが、今回は安全策を取りに行った!
6分/kmを超えないように進み、エイドでは十分に補給して、ラスト数kmはカウントダウン!!
1km切って、70kmコースの人たちと合流すると、突然少しスイッチが入って、最後は出し切る走り!!!
ゴールに帰ってくると、お帰りなさいの歓迎だったので、歓喜の叫びをしながらゴールテープを切った!
9時間51分台のサブ10
サブ10は四万十で一度達成済みだが、難コース高山でのサブ10は念願で、さらに四万十の時と違い走り切れての達成は、今後につながるととてもうれしかった♪
ゴールでは、富山の仲間の集団ができており、みんなサブ10達成しており、その輪に入れて喜びを分かち合えたのはとても良かった。
そして談笑してから、ゆっくり着替えて、その後はまだ走っている仲間の応援!
皆さん輝いてました
さて、今後は7月に上市マラニック。8月に立山登山マラニックとマラニックが続きます。
秋のフルに向けての土台作りと考え、しばらくはポイント練習はしながらも、長距離坂連は続きそうです。
春のフルはそれが足らずに惨敗だったので、夏は山で土台を作り、秋に入ったらスピードに磨きをかけていく作戦にしたいと思います
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2019年10月25日
第25回 四万十川ウルトラマラソン(後編)
10/20に挑戦した、第25回 四万十川ウルトラマラソンの後編です。(前編はこちら)
60kmまで爽快に走っていたhero!
61.5km地点は、レストステーションで大エイドがあり、預けていた荷物が受け取れる場所。
ここでは、タイムロスする可能性もあったことから荷物は受け取らないでおこうかと思っていたが、向かっている途中にゼッケンを見て、番号を荷物置き場に無線で伝え、着いたらすぐ渡せるシステムになっていたので、ロス0で手渡されたため、この配慮に感動しながら受け取る!!
その中から、アミノバイタル大だけを取り出し、すぐに荷物を返し、アミノバイタルを食す!!
しかし、少し気持ち悪く感じ、1/3ほど食して捨ててしまった!
実は、序盤走りながらの給水に失敗し、アクエリを思って取ったコップはコーラ。今度こそアクエリを取ったら、1mmぐらいしか入っておらず、結局またコーラと、序盤からコーラを飲んでいたら、予想通り少し気持ち悪くなり、更には結構前の方を走っていたので、たまにだいぶん前から入れておいた温い外れアクエリを取ることがあり、アクエリも少しずつ受け付けなくなっていた!
なので、アミノバイタルのような如何にも、化学調味料系の味が受け付けにくくなっており、レストステーションで配られた、アミノバイタル小は、要らないと思ったが、念のためポケットに入れて携帯した。
70km過ぎにある大橋は、渡ってちょっと行ったらすぐに折り返しの距離調整用の感がある場所で、疲労も見えてきていることから少しイラっとすることもあった
そしてこの後からは、我慢の走りとなり、写真のとる余裕は無くなった・・・・ (文字ばかりのつまらないブログになってスミマセン)
それでも、80kmも通過。貯金はまだ11分ぐらいあった
足の方は、だいぶんピクピクしていたが、今までの経験上、きつい所ではペースを落とし、少しずつ貯金を切り崩せば、残り20kmは行けると踏んでいたが、85km過ぎから明らかにおかしくなり減速・・・
そして、87km手前の第6関門上で、両足のふくらはぎ筋とスネ筋どちらも動かなくなり足首が曲げれなくなって止まってしまった・・・
しばらく立ち尽くして回復を待っていると、関門に居る競技委員の方が優しく「こちらの日陰へどうぞ。」と言ってくれたがほとんど動けず。
なんとか、日陰に入り競技は続けることは告げ、何とか動けることは確認し足を引きずりながら10m先のエイドに着いた。
ここで、被り水を何度も両足にかけアイシングして、痙攣した足を回復させる。
更に、ちゃんとスポドリや塩などミネラルを取り、そして持参していたクエン酸ドリンクの素を使い、ボランティアの人に協力してもらいながらドリンクを作り回復を図る。
そして、なんとか歩けるようになったので、再びスタート!
過去、清流マラソンや、黒部マラソンなどで、痙攣して動けなくなってから、足が還ってきて復活した経験はあったので、今回も我慢して粘れば、それはあると信じて歩く。
そしてたまに確認に走り出すが、やはり厳しい・・・
今回は一向に還ってこず、ここまで来てサブ10断念かと思うと、悔しくて、悲しくて「還ってこい!還ってこい!」と足を叩きながら、もがき歩いた。
途中、疲弊しきっている私を心配して、ボランティアの方が塩飴をくれたり、塩タブレットを分けてくれたりと、感謝しても感謝しきれないくらいのサポートを受けた
ただ、このサポートで腹をくくることが出来、時計を見ながら残り距離と時間を計算して歩く。
最後の望みにと、レストステーションで貰ったアミノバイタル小を食べ、痛み止めのロキソニンを飲んで痙攣の痛みをごまかすようにした。
こうなると、もう何も食べれなくなる可能性があるが、残り距離は補給なしで進む掛けに
そして、ちょうど88km地点で、サブ10まで残り1時間12分となり、6分/kmペースで行けば、サブ10になるので、ここからまた走り出した!!
当然、足はいつ再痙攣してもおかしくないので、最初の1kmは6分半/kmぐらい。
でも、走れたので焦らずに徐々にペースを上げると、2kmほど走ったところで、足が戻ってきた。
そして、ここからは必死で、足が壊れてもいいと、もがきながら進むごとに、タイムはV字回復して、貯金が出来ていく!!
でも、残り2kmに急坂があり、そこで何分貯金を切り崩すかわからないので、油断せずに必死に走る!!!
そして、98kmの急坂もそのままの勢いで通過!
すると、後は下りで、ここから沿道の声援が凄くなった
その声援を受けると、目頭が熱くなったが、まだ終わっていないので、必死に走りながら「ありがとう!」と応え、ヴィクトリーロードを走り、ゴールとなる中学校に入り、アナウンスで名前が呼ばれると、雄たけびを上げながらフィニッシュテープを切った!
タイムは、9時間57分のサブ10
ついに、念願の目標を達成した喜びで涙
更には、ゴール後の地元中学生のおもてなしが素晴らしくてまた涙
余韻に浸り休んでいる間にも、途中の苦しみやサポートを思い出して、また涙
本当にやり切れたレースでした♪
ゴール後は、ゆっくり着替えてから、同志たちのゴールを見届ける!
みんな、いい顔で戻ってくるので、嬉しくなりました!
この後、本当は制限時間まで見届け、最後の花火を観たかったが、まだ何時間もあることから、折角 高知に来たのだから、観光もしようと、明るい内に会場を後にしました
四万十川ウルトラマラソンは、25回目と結構古くからあるウルトラマラソンで、公認コースでもあることから、どちらかというと競技性が高く、エイドの給食などは、パン、バナナ、梅干しなど、ありきたりのモノばかりでした。
そういった意味では、南砺ウルトラや、高山ウルトラのような、食のおもてなし感は少なかったが、ボランティアの熱意は素晴らしかった!
最初のきつい峠や、終盤の一番きつい所には等間隔にボランティアスタッフを配置し、励ましてくれる
給水も、終盤は中学生の子らが手渡ししてくれるので、走りながら「水2個!」と言って、走った勢いそのまま水を受け取るので、多分体にはこぼれた水が掛かっていたが、「頑張ってください!」と笑顔で送ってくれた♪
ゴール後の、リカバリードリンクの配布や、氷嚢を足に当ててくれたりと、感動そのものだった♪
そして夜は、一人祝勝会
の、つもりが店のスタッフの人と盛り上がり、楽しい夜会となった!!
とても楽しく濃く長い1日でしたとさ♪
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60kmまで爽快に走っていたhero!
61.5km地点は、レストステーションで大エイドがあり、預けていた荷物が受け取れる場所。
ここでは、タイムロスする可能性もあったことから荷物は受け取らないでおこうかと思っていたが、向かっている途中にゼッケンを見て、番号を荷物置き場に無線で伝え、着いたらすぐ渡せるシステムになっていたので、ロス0で手渡されたため、この配慮に感動しながら受け取る!!
その中から、アミノバイタル大だけを取り出し、すぐに荷物を返し、アミノバイタルを食す!!
しかし、少し気持ち悪く感じ、1/3ほど食して捨ててしまった!
実は、序盤走りながらの給水に失敗し、アクエリを思って取ったコップはコーラ。今度こそアクエリを取ったら、1mmぐらいしか入っておらず、結局またコーラと、序盤からコーラを飲んでいたら、予想通り少し気持ち悪くなり、更には結構前の方を走っていたので、たまにだいぶん前から入れておいた温い外れアクエリを取ることがあり、アクエリも少しずつ受け付けなくなっていた!
なので、アミノバイタルのような如何にも、化学調味料系の味が受け付けにくくなっており、レストステーションで配られた、アミノバイタル小は、要らないと思ったが、念のためポケットに入れて携帯した。
70km過ぎにある大橋は、渡ってちょっと行ったらすぐに折り返しの距離調整用の感がある場所で、疲労も見えてきていることから少しイラっとすることもあった
そしてこの後からは、我慢の走りとなり、写真のとる余裕は無くなった・・・・ (文字ばかりのつまらないブログになってスミマセン)
それでも、80kmも通過。貯金はまだ11分ぐらいあった
足の方は、だいぶんピクピクしていたが、今までの経験上、きつい所ではペースを落とし、少しずつ貯金を切り崩せば、残り20kmは行けると踏んでいたが、85km過ぎから明らかにおかしくなり減速・・・
そして、87km手前の第6関門上で、両足のふくらはぎ筋とスネ筋どちらも動かなくなり足首が曲げれなくなって止まってしまった・・・
しばらく立ち尽くして回復を待っていると、関門に居る競技委員の方が優しく「こちらの日陰へどうぞ。」と言ってくれたがほとんど動けず。
なんとか、日陰に入り競技は続けることは告げ、何とか動けることは確認し足を引きずりながら10m先のエイドに着いた。
ここで、被り水を何度も両足にかけアイシングして、痙攣した足を回復させる。
更に、ちゃんとスポドリや塩などミネラルを取り、そして持参していたクエン酸ドリンクの素を使い、ボランティアの人に協力してもらいながらドリンクを作り回復を図る。
そして、なんとか歩けるようになったので、再びスタート!
過去、清流マラソンや、黒部マラソンなどで、痙攣して動けなくなってから、足が還ってきて復活した経験はあったので、今回も我慢して粘れば、それはあると信じて歩く。
そしてたまに確認に走り出すが、やはり厳しい・・・
今回は一向に還ってこず、ここまで来てサブ10断念かと思うと、悔しくて、悲しくて「還ってこい!還ってこい!」と足を叩きながら、もがき歩いた。
途中、疲弊しきっている私を心配して、ボランティアの方が塩飴をくれたり、塩タブレットを分けてくれたりと、感謝しても感謝しきれないくらいのサポートを受けた
ただ、このサポートで腹をくくることが出来、時計を見ながら残り距離と時間を計算して歩く。
最後の望みにと、レストステーションで貰ったアミノバイタル小を食べ、痛み止めのロキソニンを飲んで痙攣の痛みをごまかすようにした。
こうなると、もう何も食べれなくなる可能性があるが、残り距離は補給なしで進む掛けに
そして、ちょうど88km地点で、サブ10まで残り1時間12分となり、6分/kmペースで行けば、サブ10になるので、ここからまた走り出した!!
当然、足はいつ再痙攣してもおかしくないので、最初の1kmは6分半/kmぐらい。
でも、走れたので焦らずに徐々にペースを上げると、2kmほど走ったところで、足が戻ってきた。
そして、ここからは必死で、足が壊れてもいいと、もがきながら進むごとに、タイムはV字回復して、貯金が出来ていく!!
でも、残り2kmに急坂があり、そこで何分貯金を切り崩すかわからないので、油断せずに必死に走る!!!
そして、98kmの急坂もそのままの勢いで通過!
すると、後は下りで、ここから沿道の声援が凄くなった
その声援を受けると、目頭が熱くなったが、まだ終わっていないので、必死に走りながら「ありがとう!」と応え、ヴィクトリーロードを走り、ゴールとなる中学校に入り、アナウンスで名前が呼ばれると、雄たけびを上げながらフィニッシュテープを切った!
タイムは、9時間57分のサブ10
ついに、念願の目標を達成した喜びで涙
更には、ゴール後の地元中学生のおもてなしが素晴らしくてまた涙
余韻に浸り休んでいる間にも、途中の苦しみやサポートを思い出して、また涙
本当にやり切れたレースでした♪
ゴール後は、ゆっくり着替えてから、同志たちのゴールを見届ける!
みんな、いい顔で戻ってくるので、嬉しくなりました!
この後、本当は制限時間まで見届け、最後の花火を観たかったが、まだ何時間もあることから、折角 高知に来たのだから、観光もしようと、明るい内に会場を後にしました
四万十川ウルトラマラソンは、25回目と結構古くからあるウルトラマラソンで、公認コースでもあることから、どちらかというと競技性が高く、エイドの給食などは、パン、バナナ、梅干しなど、ありきたりのモノばかりでした。
そういった意味では、南砺ウルトラや、高山ウルトラのような、食のおもてなし感は少なかったが、ボランティアの熱意は素晴らしかった!
最初のきつい峠や、終盤の一番きつい所には等間隔にボランティアスタッフを配置し、励ましてくれる
給水も、終盤は中学生の子らが手渡ししてくれるので、走りながら「水2個!」と言って、走った勢いそのまま水を受け取るので、多分体にはこぼれた水が掛かっていたが、「頑張ってください!」と笑顔で送ってくれた♪
ゴール後の、リカバリードリンクの配布や、氷嚢を足に当ててくれたりと、感動そのものだった♪
そして夜は、一人祝勝会
の、つもりが店のスタッフの人と盛り上がり、楽しい夜会となった!!
とても楽しく濃く長い1日でしたとさ♪
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2019年10月24日
第25回 四万十川ウルトラマラソン(前編)
10/20、第25回 四万十川ウルトラマラソンに参戦してきました
先に言っておきますが、思い入れが強いので久々に2回に分けて記事にします
高山ウルトラで欲を出して撃沈した、憧れのサブ10を達成させるために、1週間後に大事な富山マラソンがあるにも関わらず挑んだ大会!
立山登山マラニックも、トレイル大会も、この日のための布石!
なので、布石にした大会に失礼にならないよう、しっかりウォーターローディングやカーボローディングなど準備をして挑みました
前日受付は、夜勤明けからの、富山から電車で7時間
高知駅に到着したら、3大先生に見送られ、レンタカーで2時間かけての四万十市に向かうと行った結構強行!
それでも、無事受付は完了しました♪
宿の方は、高知駅近くに取っていたため、また2時間かけて戻り、準備をしてすぐに就寝。
初日は、移動、受付だけの観光はほぼなし(塩カツオのたたき丼は食べましたが♪)で、終えました・・・
翌朝、当然スタートも、朝早いことから体が重い状態で、また2時間かけて会場に向かう
ただ、ウルトラ100kmぐらいの距離は、序盤体が重いくらいがベストコンディションとも言うので、プラスに捉えてスタートしました♪
序盤は、やはり目標ペースに上がりませんでしたが、まだ暗い中、地元住民の方々が、車のヘッドライトで照らしてくれたり、道脇にキャンドルを灯してくれたりと歓迎ムードで進みテンションを上げていくと、明るくなってきて目標ペースに達しました!
10km過ぎてから、一気に標高600mまで上がる坂も無難に走りこなし、21.5kmからの下りは飛ばしすぎず進む!
すると36km付近で、遂に清流 四万十川に合流♪
釣り人の私としては、テンションMAXですすみ、この後の、四万十川に架かる、沈下橋ではない大きな橋を渡り、川を越えると大声援団が居て、テンションが上がりハイタッチを自ら求めに行き、快調に進んで、フルマラソンの距離となる42.195kmは、ちょうど4時間で通過。
50kmを越えて、5時間を切るタイムと順調に進めました♪
そして、54km付近では、この大会の名物となる四万十川の半家沈下橋を渡り、更にテンションが上がる
そのままの勢いで、この後ある峠坂も、結構歩く人がいる中、順調に走り切り、貯金を残したまま60kmを通過しました
これから、後半戦に突入しますが、ここからは喜怒哀楽出まくりの100kmレースとなり、記事が長くなりそうなので、また次回に
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先に言っておきますが、思い入れが強いので久々に2回に分けて記事にします
高山ウルトラで欲を出して撃沈した、憧れのサブ10を達成させるために、1週間後に大事な富山マラソンがあるにも関わらず挑んだ大会!
立山登山マラニックも、トレイル大会も、この日のための布石!
なので、布石にした大会に失礼にならないよう、しっかりウォーターローディングやカーボローディングなど準備をして挑みました
前日受付は、夜勤明けからの、富山から電車で7時間
高知駅に到着したら、3大先生に見送られ、レンタカーで2時間かけての四万十市に向かうと行った結構強行!
それでも、無事受付は完了しました♪
宿の方は、高知駅近くに取っていたため、また2時間かけて戻り、準備をしてすぐに就寝。
初日は、移動、受付だけの観光はほぼなし(塩カツオのたたき丼は食べましたが♪)で、終えました・・・
翌朝、当然スタートも、朝早いことから体が重い状態で、また2時間かけて会場に向かう
ただ、ウルトラ100kmぐらいの距離は、序盤体が重いくらいがベストコンディションとも言うので、プラスに捉えてスタートしました♪
序盤は、やはり目標ペースに上がりませんでしたが、まだ暗い中、地元住民の方々が、車のヘッドライトで照らしてくれたり、道脇にキャンドルを灯してくれたりと歓迎ムードで進みテンションを上げていくと、明るくなってきて目標ペースに達しました!
10km過ぎてから、一気に標高600mまで上がる坂も無難に走りこなし、21.5kmからの下りは飛ばしすぎず進む!
すると36km付近で、遂に清流 四万十川に合流♪
釣り人の私としては、テンションMAXですすみ、この後の、四万十川に架かる、沈下橋ではない大きな橋を渡り、川を越えると大声援団が居て、テンションが上がりハイタッチを自ら求めに行き、快調に進んで、フルマラソンの距離となる42.195kmは、ちょうど4時間で通過。
50kmを越えて、5時間を切るタイムと順調に進めました♪
そして、54km付近では、この大会の名物となる四万十川の半家沈下橋を渡り、更にテンションが上がる
そのままの勢いで、この後ある峠坂も、結構歩く人がいる中、順調に走り切り、貯金を残したまま60kmを通過しました
これから、後半戦に突入しますが、ここからは喜怒哀楽出まくりの100kmレースとなり、記事が長くなりそうなので、また次回に
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