2016年01月20日
自作ワカサギ釣りタックル2
恐らく、今週は超冬型の天気で釣りに行けないであろうから無理やりネタにした、
「自作ワカサギ釣りタックル」の作成記録(備忘録)。
やはり天気の方は、荒れに荒れ 猛吹雪状態なので釣りは諦めて作成記録を書きます・・・
前回は、触り程度に電動リールの動力となる部分の紹介をしましたが、
今回は、ベースとリールのスプールとクラッチ機構(??)の部分を紹介します。
ベースとなる部分はホームセンターで購入したステー。
スプールや軸の軸受けとなる部分は、これもホームセンターで購入した、5×15のスペーサ。
スプールは、100均で買ったミシン用の樹脂ボビン。
あと、M5のネジとナット、ワッシャ。
あと弱めの圧縮バネを準備しました。
まずは、ステーに軸受となるスペーサ(パイプ)を付けるのですが、
どうやろうか悩んだ結果、見栄えは無視して確実に簡単な方法を選択
2液タイプのエポキシボンドでガンガンに固めました
それで完全に固まってからシャフトとなるM5のネジ、バネ、スプールらを取付。
下から、M5ネジ、圧縮バネ、樹脂ボビンスプール(軸受となる部分には、5×15のスペーサを挿入してます。)、
ワッシャ、ダブルナット になります。
それらを前回作成した、動力となる電動消しゴム改とドッキング!
ドッキングの際のネジは、低頭ネジを電動時消しの内部からネジ部を出して、ナットで固定してます。
これでピニオンギア(モータ側)とクラウンギア(スプール側)の関係で動力が伝達されスプールが回転します。
とりあえす今回はここまで。
次回は、穂先の作成と、全てのセッティングが完了した部分をUPします。
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やはり天気の方は、荒れに荒れ 猛吹雪状態なので釣りは諦めて作成記録を書きます・・・
前回は、触り程度に電動リールの動力となる部分の紹介をしましたが、
今回は、ベースとリールのスプールとクラッチ機構(??)の部分を紹介します。
ベースとなる部分はホームセンターで購入したステー。
スプールや軸の軸受けとなる部分は、これもホームセンターで購入した、5×15のスペーサ。
スプールは、100均で買ったミシン用の樹脂ボビン。
あと、M5のネジとナット、ワッシャ。
あと弱めの圧縮バネを準備しました。
まずは、ステーに軸受となるスペーサ(パイプ)を付けるのですが、
どうやろうか悩んだ結果、見栄えは無視して確実に簡単な方法を選択
2液タイプのエポキシボンドでガンガンに固めました
それで完全に固まってからシャフトとなるM5のネジ、バネ、スプールらを取付。
下から、M5ネジ、圧縮バネ、樹脂ボビンスプール(軸受となる部分には、5×15のスペーサを挿入してます。)、
ワッシャ、ダブルナット になります。
それらを前回作成した、動力となる電動消しゴム改とドッキング!
ドッキングの際のネジは、低頭ネジを電動時消しの内部からネジ部を出して、ナットで固定してます。
これでピニオンギア(モータ側)とクラウンギア(スプール側)の関係で動力が伝達されスプールが回転します。
とりあえす今回はここまで。
次回は、穂先の作成と、全てのセッティングが完了した部分をUPします。
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