hero（ﾍﾛ）のワンパターンフィッシング

11/5は、夜勤明けでアオリイカ釣り。

20UP　GETと、明るくなってからも釣れていたので
調子に乗ってシャクっていたら、
少し離れた場所で釣っていた、会社の先輩（？）と、後輩がジグを投げていました。

気になったので、近い位置に居た後輩に話を聞きに行くと、ちょっと前に先輩（？）が、
ラインブレイクと、ダツを釣ったとのこと。
ジグが切られ　ダツが釣れたということは、切ったやつはせいぜいサワラ？　と思い、
また元の位置に戻り、エギをシャクっていると、

後輩から「キター！」との叫び声が！
見てみると、めっちゃロッドを曲げ腰を入れながらファイトしてました！！

あの竿のしなりと、突っ込み方はフクラギと思いながら見ていると
揚がってきたのは、やっぱりフクラギ





なぶらは沸かないもシャローに入ってきていたみたく、私もすぐにジグに変更。

…が、一投目で当りはありましたが、乗らず　その後は　お触り　すらなし…

その間に、先輩（？）はフクラギ2本、サワラ1本揚げていました。

かなり乗り遅れた感があり、焦りながら浜を走って、先輩（？）の横に入らせてもらう。

その後もなかなか当りが無く、終わった感が漂い始めた中、私のジグに当りが！
が、乗らず…　　でも諦めずリーリングを続けていると　すぐ後に
「グググ～」　と乗りました

やはりこの時期のフクラギは引き良く、途中何度も首を振りながら抵抗。
特に手前では、かなり粘られましたが、最後は得意の波乗りランディングで御用。





その後は、まったくあたりが無くなり　しばらく沖に消えたと判断して帰宅としました

ちなみにフクラギは刺身と、残を煮付け。
イカは刺身と、デカい方は炙りで、酒と一緒にいただきました

今は、あおりいかも熱いが、青物はもっと熱そうですね。