2019年07月21日
夫婦山トレラン
7/16、この日は休みを頂いたので山に行ってきた
本当は、後輩ら2名と焼岳に行く予定だったが、数日前からこの日は天気がすぐれないことは確定的!
私は休みを取る必要があったが、この予報を見てまだ取らずにいた。
そこで、今回の隊長になる後輩に、「15日は天気持つ予定だけど、本当に16日でいいん?」と連絡したが、16日で決定の感じだったので隊長判断に従おうと有休休暇を取得した。
すると、2日前に、「やはり16日は厳しそうだから中止で」との案内が。
「まー仕方ないね」と思ったが、数時間後にまた連絡が着て、「15日は天気もちそうで、息子と焼岳行きますが一緒にどうですか?」的な連絡が入った。
当然有休は16日として出しているし、15日は仕事で行けるわけがなく、一瞬「はぁ!?」と思ったが、そこは抑えて、「16日は、長野じゃなく日本海側なら天気持ちそうな予報だから、ちょっと別プランも考えてみよう」と、連絡を入れて一応そうすることとした。
そして、15日にまた連絡が入り、まずもう一人の後輩は先の中止の判断を受け、隊長の判断を尊重して「すでに別予定入れた」とのこと。
まー当然だな。
なら2人パーティーかと思ったら、「焼岳ハンパなくて、結構やられましたは。」的な何かを臭わせる連絡がきた。
「そういうことね
」と思ったが、大人なので抑えて、「天候も難しいし、体調的にも無理したらあかんから、俺も隊長の意見を尊重して中止だね。」と言って、中止となった。
ちょっと、怒りの前置きが長すぎましたが、当然休みを取ったのに中止で納得するわけもなく、独りで大日岳でも行こうと思い朝起きて再度天気予報を見たが、やはり2,000m以上の山は厳しそう・・・
そこで、さんざん悩んだ挙句、今度会社のゆる登山チームと一緒に行く予定だった、夫婦山(784m)の下見登山をしてみることにした。
ただ、山は小雨程度が降っていそうで、その中を普通に登って、お湯も沸かせないとなるとあまり面白くないので、トレイルランの練習登山とすることとし、トレイルの格好で走ってきた
小雨の中、小井波登山口からスタート。
すぐ横が養豚場で、結構臭く、更に最近の豚コレラの懸念の影響からか、白い消毒粉が辺りに散布されており、あまりよい印象ではなかった・・・
車を停めたところから、しばらく林道を進むと、登山口が現れた。

ここから林道を爽快に駆けると、また林道に出て案内板が。

夫婦山自体、このような案内板が多くあり、道も含め結構整備されていました
ここからしばらく進むと、急登になり、雨でぬかるんだ道にちょっと苦戦しましたがロープもあり、それを掴んで登り切る!
そして松瀬峠の分岐点に着きました。

ここからは、展望が開け富山景色が見えるようだが、この日は真っ白・・・
分岐点からは、まず女峰に向かった。
比較的なだらかな道で、すぐにピークに到着!

ここは、元々ほどんと景観がないピークになるのですが、当然この日はこれに加えだったので、すぐに立ち去る。
また松瀬峠に戻り、次に選択したのは別コースである松瀬登山口への下山。
まったく走り足りていないのと、今度の下見で着たので、そのためにもう一つのコースも見ておこうと思っての判断だ
峠からの下りは、かなり急でぬかるんだ足場ではロープを掴みながら行かないと危険なくらいでした。
見ておいてよかった
それでも、そこをクリアーすると爽快に駆け下れるようになり、途中の水場もチェック!

2ヶ所ほどありましたが、結構冷たく、美味しく飲めました。
非常にお腹の強い私なので、参考になるかわかりませんが、雨水も入っているだろう環境でしたが、湧水であろうことからその影響はほとんどなく、お腹を壊すことはありませんでした
そしてしばらく下ると、松瀬登山口に到着!

ガイドブックによると、一応ここまで車は来れるが、非常に悪路なので下の神社横の駐車場に停めることがおすすめ!と、なっていたのでそこまで駆け下りてみた。

駐車場は、非常に広く整備されており、いい感じでした♪
神社で、この後の登山の安全をお祈りして、復路へ!
下った道を走り登り、松瀬登山口から再び入山して、湧水を飲み、急登をロープを使いながら登って、松瀬峠に戻ってきた!
そして、次は本山である男峰へ!
いきなり岩にロープと、急に荒々しくなり、更には巨岩が出現

この岩を沿うように進むと、分岐点となっており、左:男峰、右:展望台 となっていたので右に行ってみた。
すると、素晴らしい光景が

先ほどの巨岩の上には、神々しく見える巨木が生えていた。
その木の幹の間をすり抜けるようにして進むと、展望台に到着!

展望台は、先ほどの巨岩の上のことで、当然この日はガスで全く何も見えず・・・
ただ晴れていたら、下が観え先端に立つと怖いくらいかもしれないですね
こんなサプライズも受けながらコースに戻り、少し進むと開けた感じとなり、

夫婦山 男峰(781m)登頂!!
頂上もガスで景観がなく、更に今回は非常食しか携帯してなかったので、すぐに下山。
下山は、小井波コースで急登の下りは、ぬかるみでかなり滑りましたが、ロープをうまく使い、転ぶことなく安全に降りれました。
緩やかになってからは、爽快に駆けおり、無事下山できました
今回のコースは、距離7.7km、累積標高±870m 程度でした。
ちょっと物足りなかったので、その後1,000mのインターバル走を5本して、良いトレーニングDAYとなりましたとさ
いろいろありましたが、トレランスタイルで臨んだこの山が意外に楽しく、結果満足できました。
終始雨でしたが、1,000m以下の夏山なので、木に囲まれており落雷の危険もなく何とかこなせました。
2,000m急になると、森林限界を超えるで、落雷が起こったとき避難する場所がなく危険。なので、今回の判断は有りで、焼岳は今度天気の良さそうな日にチャレンジさせてもらおうと思います!

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本当は、後輩ら2名と焼岳に行く予定だったが、数日前からこの日は天気がすぐれないことは確定的!
私は休みを取る必要があったが、この予報を見てまだ取らずにいた。
そこで、今回の隊長になる後輩に、「15日は天気持つ予定だけど、本当に16日でいいん?」と連絡したが、16日で決定の感じだったので隊長判断に従おうと有休休暇を取得した。
すると、2日前に、「やはり16日は厳しそうだから中止で」との案内が。
「まー仕方ないね」と思ったが、数時間後にまた連絡が着て、「15日は天気もちそうで、息子と焼岳行きますが一緒にどうですか?」的な連絡が入った。
当然有休は16日として出しているし、15日は仕事で行けるわけがなく、一瞬「はぁ!?」と思ったが、そこは抑えて、「16日は、長野じゃなく日本海側なら天気持ちそうな予報だから、ちょっと別プランも考えてみよう」と、連絡を入れて一応そうすることとした。
そして、15日にまた連絡が入り、まずもう一人の後輩は先の中止の判断を受け、隊長の判断を尊重して「すでに別予定入れた」とのこと。
まー当然だな。
なら2人パーティーかと思ったら、「焼岳ハンパなくて、結構やられましたは。」的な何かを臭わせる連絡がきた。
「そういうことね

ちょっと、怒りの前置きが長すぎましたが、当然休みを取ったのに中止で納得するわけもなく、独りで大日岳でも行こうと思い朝起きて再度天気予報を見たが、やはり2,000m以上の山は厳しそう・・・
そこで、さんざん悩んだ挙句、今度会社のゆる登山チームと一緒に行く予定だった、夫婦山(784m)の下見登山をしてみることにした。
ただ、山は小雨程度が降っていそうで、その中を普通に登って、お湯も沸かせないとなるとあまり面白くないので、トレイルランの練習登山とすることとし、トレイルの格好で走ってきた

小雨の中、小井波登山口からスタート。
すぐ横が養豚場で、結構臭く、更に最近の豚コレラの懸念の影響からか、白い消毒粉が辺りに散布されており、あまりよい印象ではなかった・・・
車を停めたところから、しばらく林道を進むと、登山口が現れた。
ここから林道を爽快に駆けると、また林道に出て案内板が。
夫婦山自体、このような案内板が多くあり、道も含め結構整備されていました

ここからしばらく進むと、急登になり、雨でぬかるんだ道にちょっと苦戦しましたがロープもあり、それを掴んで登り切る!
そして松瀬峠の分岐点に着きました。
ここからは、展望が開け富山景色が見えるようだが、この日は真っ白・・・

分岐点からは、まず女峰に向かった。
比較的なだらかな道で、すぐにピークに到着!
ここは、元々ほどんと景観がないピークになるのですが、当然この日はこれに加えだったので、すぐに立ち去る。
また松瀬峠に戻り、次に選択したのは別コースである松瀬登山口への下山。
まったく走り足りていないのと、今度の下見で着たので、そのためにもう一つのコースも見ておこうと思っての判断だ

峠からの下りは、かなり急でぬかるんだ足場ではロープを掴みながら行かないと危険なくらいでした。
見ておいてよかった

それでも、そこをクリアーすると爽快に駆け下れるようになり、途中の水場もチェック!
2ヶ所ほどありましたが、結構冷たく、美味しく飲めました。
非常にお腹の強い私なので、参考になるかわかりませんが、雨水も入っているだろう環境でしたが、湧水であろうことからその影響はほとんどなく、お腹を壊すことはありませんでした

そしてしばらく下ると、松瀬登山口に到着!
ガイドブックによると、一応ここまで車は来れるが、非常に悪路なので下の神社横の駐車場に停めることがおすすめ!と、なっていたのでそこまで駆け下りてみた。
駐車場は、非常に広く整備されており、いい感じでした♪
神社で、この後の登山の安全をお祈りして、復路へ!
下った道を走り登り、松瀬登山口から再び入山して、湧水を飲み、急登をロープを使いながら登って、松瀬峠に戻ってきた!
そして、次は本山である男峰へ!
いきなり岩にロープと、急に荒々しくなり、更には巨岩が出現

この岩を沿うように進むと、分岐点となっており、左:男峰、右:展望台 となっていたので右に行ってみた。
すると、素晴らしい光景が

先ほどの巨岩の上には、神々しく見える巨木が生えていた。
その木の幹の間をすり抜けるようにして進むと、展望台に到着!
展望台は、先ほどの巨岩の上のことで、当然この日はガスで全く何も見えず・・・
ただ晴れていたら、下が観え先端に立つと怖いくらいかもしれないですね

こんなサプライズも受けながらコースに戻り、少し進むと開けた感じとなり、
夫婦山 男峰(781m)登頂!!
頂上もガスで景観がなく、更に今回は非常食しか携帯してなかったので、すぐに下山。
下山は、小井波コースで急登の下りは、ぬかるみでかなり滑りましたが、ロープをうまく使い、転ぶことなく安全に降りれました。
緩やかになってからは、爽快に駆けおり、無事下山できました

今回のコースは、距離7.7km、累積標高±870m 程度でした。
ちょっと物足りなかったので、その後1,000mのインターバル走を5本して、良いトレーニングDAYとなりましたとさ

いろいろありましたが、トレランスタイルで臨んだこの山が意外に楽しく、結果満足できました。
終始雨でしたが、1,000m以下の夏山なので、木に囲まれており落雷の危険もなく何とかこなせました。
2,000m急になると、森林限界を超えるで、落雷が起こったとき避難する場所がなく危険。なので、今回の判断は有りで、焼岳は今度天気の良さそうな日にチャレンジさせてもらおうと思います!

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