2017年02月25日
第25回2017おきなわマラソン
おきなわマラソンに参加してから1週間近くになるが、沖縄旅行が楽しすぎて、違うことを記事にしていたら、
マラソンのことをちゃんと書いていないことに気づき、今更ながらUPします
2/18、16:50に沖縄に到着し受付に向けレンタカーを借りに行く
今回は、単独申し込みでしたが、たまたま会社のラン先輩も参加すると1週間前に聞き、
連絡を取り合って、マラソンの間は一緒に行動することにした。
ただ、私は小松から。先輩は富山から羽田経由ということで、先輩の方が早く付いていて、
受付は一緒にできなかった。
レンタカーを借りに行く途中、先に受付した先輩から連絡が入り話を聞くと、
とにかく渋滞がひどく、那覇から会場となる沖縄市まで、リアルに3時間かかったらしい。
なので、私の到着した約17時から3時間となると、20時で、受付はその20時までなのでアウト!!
急いで、車を借り向かった
やはり渋滞は酷かったが、すでにちょっと緩和されており、なんとか19時には会場に到着♪
すぐに受付を済ませたが、まだゼッケンは大量に残っており、この辺がウチナータイムなのだろうと思った。
(ちなみに、大会当日も受付してました。多分一応特別な救済処置なのだろうけど、
ウチナーの人はそれに慣れているのかもしれないですね。)
2/19、大会当日は6時前に起きて、準備し、
いつも通りカロリー重視のパン(今回は、沖縄のソウルパン「なかよしパン」)を食べ、
会場まで3.5kmの距離をアップがてら歩いて向かった!
沖縄は、最西の県にて夜明けが遅く、まだ暗い中歩き始めたが、次第に夜が明けていって綺麗な朝日が見れた♪
会場に到着し、やっと先輩と合流!
これまでの話をしながら準備し、記念撮影をしながらゆっくりとスタート地点に着いた。
そして、9:00 おきなわマラソンスタート!
おきなわマラソンは、今回で25回と歴史のある大会。
それに加え、沖縄はマラソン大会が多く、沿道の人たちも楽しみにしているためか、
声援もすごく、私設エイドが途切れることなく続くみたいなので、今回は楽しむためにファンランしました。
スタートしてすぐは、参加者の応援の方たちばかりにて私設エイドは無かったが、
しばらく走るとあったので、早速減速して頂く。
最初は全部もらっていたのですが、すぐに途切れることのない私設エイドとなっていったので、
ここからは今欲しいものを選んで取らせてもらいました。(ゴメンね。)
ラン中の黒糖はうまく、海ブドウが出てきたり、アイスキャンディーや、氷の袋、その他いろいろとあり、
今回は、持参したゼリーは一切食べずに、でもおなか一杯で走れました
そんな感じで、楽しい大会を楽しみながら走ったのですが、
今回私はプチコスプレして走りました
富山マラソンをアピールするために、富山マラソンTシャツで走り、前後に「富山マラソン宣伝ゼッケン」を付ける。
更に頭に、「富山名物ブリ」の帽子を被りました。
実際に、ブリの被り物は見つけられなかったので、マグロを乗っけたので、
沿道からは、7割「マグロ頑張れ」の声。
1割は「サメ」、更に1割は単純に「魚」。0.5割ぐらいで「カツオ、サバほか」となり、「ブリ」は0.5割程度でした・・・
しかも、大抵が、「マグロ頑張れ!いやカツオ?? (通り過ぎてから) ブリだったーー(笑)」的声援だった
その格好で人気者になりながら30km近く走り、ついにこのマラソンの名物
嘉手納基地に到着!
このマラソンの時だけ解放されるということで、マグロ男のままパスポート無しでUSAに突入しました!!
門のところには米兵が控えていたので、話しかけ一緒に写真を撮らせてもらいました♪
あとで、良く写真を見たら腰には銃が!
もしマラソン大会ではなく、こんな格好で近寄ってきたら、間違いなく撃たれてましたね
基地内は、また雰囲気が違い、乗りが良い♪
ここでも私のコスプレは人気で、特に外人のツボに入るらしく、
「ツナ!、ツナ!!、トゥナ!!!」コールで爆笑しながら盛り上がってました。
あと「グッジョブ!」や「ナイスヘッド!」とも言われました
また出口でも今度は綺麗な女性米兵がいたので、ここでも一緒に写真を撮らせてもらいました
一応、ブログでは顔を隠すことが決まりなので顔を見せれないのが残念ですが、本当に美人でした
基地を後にして、淡々と走り日本最大級のショッピングモール「イオンライカム店」の前を通過し、
私の泊まっているホテルの前に到着。
スタッフの人たちも私設エイドを出していたので、話しかけオーナーに挨拶してから残り3.5kmを進む。
朝歩いて通った道になり このころから、本当に楽しすぎてゴールしたくない症状になっており、
沿道の人たちと触れないながらゆっくり進みました。
沖縄そばを出してくれた子達は、本当に可愛く癒されました
「あーブリさん帰って来た!」と言ってきた女性は、スタート時も応援していてくれたみたく、
全員を見送ったあと、今度は40km地点に来て、応援しているとてもいい子(?)でした
そして、競技場の手前までやってきて、ここでも沿道の人と触れ合い記念撮影!
競技場に入ると、何とも言えない雰囲気だったので、しばらく余韻に浸る。
このまましばらくここに居ようかとも思いましたが、
周りのランナーは、この日雲一つない晴天で、気温も上がり過酷な消耗戦の中、
1秒でもタイムを縮めようと、重い足を必死に動かしながら進んでいるので、流石にスポーツマンとしては
失礼だと、トラックは全力疾走しました
でも最終コーナーでも声援が凄く、またふれあいたくなったので、スピードを緩め
子供たちのハイタッチに応じる。
最後のストレートはチアリーダーの子達が大声援を送ってくれていたので、
猛スピードで走りながら、全員とタッチしながら駆け抜け、そのままゴール!!
当然タイムは出ませんでしたが、初めてゴールしたくないと感じた楽しい42.195kmでした♪
レース後は、先輩と合流し 温泉に入りに行って、
国際通りに打ち上げに行きました
やはりレース後のオリオンビールは最高に美味く、沖縄料理も堪能しました♪
そうして楽しい夜は過ぎていきましたとさ、、、
今回は、旅行と言うこともあり、手を抜いたレースとなり、
私と競っているラン仲間からしたら、逃げたレースに思われるかもしれません。
ただマラソンにはいろいろな楽しみ方があり、今回はまだ走り続けたいと思えるレースになったので、
いい意味リフレッシュ出来、プラス方向に働くのではないかと思っています。
(タイムも初めて4時間台を出してしまったので、サブ4の呪縛から解き放されました。)
次は、3月中旬に能登和倉万葉の里マラソンがあります。
過酷なコースで、初のフルマラソンで挑み、屈辱を味わった大会でもあります。
リベンジに向け準備は出来ていると思いますので、次は久々にガチレースをしたいと思います
にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)
マラソンのことをちゃんと書いていないことに気づき、今更ながらUPします
2/18、16:50に沖縄に到着し受付に向けレンタカーを借りに行く
今回は、単独申し込みでしたが、たまたま会社のラン先輩も参加すると1週間前に聞き、
連絡を取り合って、マラソンの間は一緒に行動することにした。
ただ、私は小松から。先輩は富山から羽田経由ということで、先輩の方が早く付いていて、
受付は一緒にできなかった。
レンタカーを借りに行く途中、先に受付した先輩から連絡が入り話を聞くと、
とにかく渋滞がひどく、那覇から会場となる沖縄市まで、リアルに3時間かかったらしい。
なので、私の到着した約17時から3時間となると、20時で、受付はその20時までなのでアウト!!
急いで、車を借り向かった
やはり渋滞は酷かったが、すでにちょっと緩和されており、なんとか19時には会場に到着♪
すぐに受付を済ませたが、まだゼッケンは大量に残っており、この辺がウチナータイムなのだろうと思った。
(ちなみに、大会当日も受付してました。多分一応特別な救済処置なのだろうけど、
ウチナーの人はそれに慣れているのかもしれないですね。)
2/19、大会当日は6時前に起きて、準備し、
いつも通りカロリー重視のパン(今回は、沖縄のソウルパン「なかよしパン」)を食べ、
会場まで3.5kmの距離をアップがてら歩いて向かった!
沖縄は、最西の県にて夜明けが遅く、まだ暗い中歩き始めたが、次第に夜が明けていって綺麗な朝日が見れた♪
会場に到着し、やっと先輩と合流!
これまでの話をしながら準備し、記念撮影をしながらゆっくりとスタート地点に着いた。
そして、9:00 おきなわマラソンスタート!
おきなわマラソンは、今回で25回と歴史のある大会。
それに加え、沖縄はマラソン大会が多く、沿道の人たちも楽しみにしているためか、
声援もすごく、私設エイドが途切れることなく続くみたいなので、今回は楽しむためにファンランしました。
スタートしてすぐは、参加者の応援の方たちばかりにて私設エイドは無かったが、
しばらく走るとあったので、早速減速して頂く。
最初は全部もらっていたのですが、すぐに途切れることのない私設エイドとなっていったので、
ここからは今欲しいものを選んで取らせてもらいました。(ゴメンね。)
ラン中の黒糖はうまく、海ブドウが出てきたり、アイスキャンディーや、氷の袋、その他いろいろとあり、
今回は、持参したゼリーは一切食べずに、でもおなか一杯で走れました
そんな感じで、楽しい大会を楽しみながら走ったのですが、
今回私はプチコスプレして走りました
富山マラソンをアピールするために、富山マラソンTシャツで走り、前後に「富山マラソン宣伝ゼッケン」を付ける。
更に頭に、「富山名物ブリ」の帽子を被りました。
実際に、ブリの被り物は見つけられなかったので、マグロを乗っけたので、
沿道からは、7割「マグロ頑張れ」の声。
1割は「サメ」、更に1割は単純に「魚」。0.5割ぐらいで「カツオ、サバほか」となり、「ブリ」は0.5割程度でした・・・
しかも、大抵が、「マグロ頑張れ!いやカツオ?? (通り過ぎてから) ブリだったーー(笑)」的声援だった
その格好で人気者になりながら30km近く走り、ついにこのマラソンの名物
嘉手納基地に到着!
このマラソンの時だけ解放されるということで、マグロ男のままパスポート無しでUSAに突入しました!!
門のところには米兵が控えていたので、話しかけ一緒に写真を撮らせてもらいました♪
あとで、良く写真を見たら腰には銃が!
もしマラソン大会ではなく、こんな格好で近寄ってきたら、間違いなく撃たれてましたね
基地内は、また雰囲気が違い、乗りが良い♪
ここでも私のコスプレは人気で、特に外人のツボに入るらしく、
「ツナ!、ツナ!!、トゥナ!!!」コールで爆笑しながら盛り上がってました。
あと「グッジョブ!」や「ナイスヘッド!」とも言われました
また出口でも今度は綺麗な女性米兵がいたので、ここでも一緒に写真を撮らせてもらいました
一応、ブログでは顔を隠すことが決まりなので顔を見せれないのが残念ですが、本当に美人でした
基地を後にして、淡々と走り日本最大級のショッピングモール「イオンライカム店」の前を通過し、
私の泊まっているホテルの前に到着。
スタッフの人たちも私設エイドを出していたので、話しかけオーナーに挨拶してから残り3.5kmを進む。
朝歩いて通った道になり このころから、本当に楽しすぎてゴールしたくない症状になっており、
沿道の人たちと触れないながらゆっくり進みました。
沖縄そばを出してくれた子達は、本当に可愛く癒されました
「あーブリさん帰って来た!」と言ってきた女性は、スタート時も応援していてくれたみたく、
全員を見送ったあと、今度は40km地点に来て、応援しているとてもいい子(?)でした
そして、競技場の手前までやってきて、ここでも沿道の人と触れ合い記念撮影!
競技場に入ると、何とも言えない雰囲気だったので、しばらく余韻に浸る。
このまましばらくここに居ようかとも思いましたが、
周りのランナーは、この日雲一つない晴天で、気温も上がり過酷な消耗戦の中、
1秒でもタイムを縮めようと、重い足を必死に動かしながら進んでいるので、流石にスポーツマンとしては
失礼だと、トラックは全力疾走しました
でも最終コーナーでも声援が凄く、またふれあいたくなったので、スピードを緩め
子供たちのハイタッチに応じる。
最後のストレートはチアリーダーの子達が大声援を送ってくれていたので、
猛スピードで走りながら、全員とタッチしながら駆け抜け、そのままゴール!!
当然タイムは出ませんでしたが、初めてゴールしたくないと感じた楽しい42.195kmでした♪
レース後は、先輩と合流し 温泉に入りに行って、
国際通りに打ち上げに行きました
やはりレース後のオリオンビールは最高に美味く、沖縄料理も堪能しました♪
そうして楽しい夜は過ぎていきましたとさ、、、
今回は、旅行と言うこともあり、手を抜いたレースとなり、
私と競っているラン仲間からしたら、逃げたレースに思われるかもしれません。
ただマラソンにはいろいろな楽しみ方があり、今回はまだ走り続けたいと思えるレースになったので、
いい意味リフレッシュ出来、プラス方向に働くのではないかと思っています。
(タイムも初めて4時間台を出してしまったので、サブ4の呪縛から解き放されました。)
次は、3月中旬に能登和倉万葉の里マラソンがあります。
過酷なコースで、初のフルマラソンで挑み、屈辱を味わった大会でもあります。
リベンジに向け準備は出来ていると思いますので、次は久々にガチレースをしたいと思います
にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)