hero（ﾍﾛ）のワンパターンフィッシング

2020年5月、コロナウィルスの感染拡大もだいぶん収まり自粛の方も少しずつ緩和してきた今日この頃だが、油断すると第2波、3波と、くる可能性もあるので今月も控えて、記事は4月の時に引き続き過去釣果振り返り

今回は、5月と言うことでブログを開設する前の若かりしときの釣果を持って来てみた♪
残念ながら、画像の原画は以前のPCのHDDが壊れて、無くしたため残っていないが、一応このブログのプロフィール画像として使っていた画像がそれである。

多分200〇年代の5月十数年前。下手したら20年前ぐらい

この年、GWあたりから稚鮎なのかイワシなのかベイトに反応した、フクラギがかなり接岸しており、その話を聞いた会社の同僚と、富山県の青物釣りで有名なジャリ浜に、深夜勤明けの朝まずめ狙いで行った

結果、爆釣！！
波打ち際まで、ジグを追ってきて止めたら喰うパターンで結構釣れた♪

これは数日続き、気を良くしたheroは、富山県東部の鼻のポイントでガンドクラスが獲れるとの話を聞いていってみた

このポイントの深場を重めのジグで狙う必要があったので、このときの私にはそれ用のショアジギタックルがなく、20号程度の軽めの投げ竿で狙った！
そして、深場に落としてシャクリ上げてきた途中に、その時が来た！
「ゴツン！！」と当たって、ものすごい重量感！

最初は、深場だから重く感じるだけかと思ったが、ドラグも結構出たのでいい奴と確信！
結局、スレ掛かりだったため、水の抵抗を受けてかなり揚げるまで時間はかかったが、水面まで上げていいサイズと分かり、バレないように最後はちょっと入水して腹持ちハンドランディング♪




６０ｃｍのガンド！

超うれしかったのを覚えている

これ以来、秋の青物釣り以外に、春もサーフや沖などに行くと、脂は乗っていなくても、つい青物を狙いたくなってしまう


　　　　 　　
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