2014年08月15日
牛岳登山~小牧側登山口より~
8/14、当初は8/9に台風で延期となった、会社の後輩家族と
heroプレゼンツによる、ハイキング感覚の楽しい登山をする予定でしたが、
いろいろと都合が合わずに、また日を改めてとなった。
なので、ソロとなるがどこかの山に登ろうかなっと選択したのは、
先月登り、頂上の社殿でお賽銭なしで願い事をして、
心の中で今度持ってきますと言っていたので、その忘れ物を届けに行こうと、
「牛岳」にした (結局願い事は叶わなかったが・・・)
まずは、庄川峡 小牧ダムを目指し車を走らせ、
登山口となる山道に入ろうとすると、「通行止め」のバリケードが・・・
先月の豪雨か台風による雨の影響で崖崩れでもしたのかなと通り過ぎると、
別の登山口を発見!
ちょっと離れたところに車を止めて、登り始めました
ほとんどここから登る人がいないのか、登山道はクモの巣&ヤブだらけで、
先月の剱岳登山のために新調した高級ストックは、クモの巣&ヤブ払いに大活躍しました
それでも頑張って登ると、途中に3合目の標識を通過。(途中にも各合目表示があり、良い目安となりました♪)
3度目ほど、車で通るはずだった道路を横切ると、
当初のスタート地点となる、登山口に着きました
ここまで、約30分。正直ヤブ漕ぎに嫌気が差しちょっと憂鬱になりましたが、
ここからは整備された良い道だろうと思い、歩を進めました。。。
しかし、今までほどではないがやっぱり結構なヤブ漕ぎ状態・・・
それでも、スタスタと登り、5合目の「牛岳ヒュッテ」(現在は使用されていない小屋)を過ぎ、
えらい遠かった6合目のベンチで一休み
ここからは山腹をトラバースするように登るのですが、
このように崩れているような箇所や、日当たりが良いのかヤブが半端ないところを、
数回クリアし、頑張って登っていくとヤブの向こうに社殿が見え、
休憩も入れ、約2時間で牛岳頂上(987m)に着きました♪
まずは、当初の目的どおり前回お供えできなかったお賽銭を供えてお参り
その後、社殿下にある休憩所でお昼ご飯
今回は、パスタを茹で、お決まりのノンアルコールビール&枝豆で超豪華な山飯にしました
(他、パン、コーヒー(ドリップ)付き)
今までの自作アルコールストーブも良かったのですが、
やはり専用のものを使うと快適で、低山登山の楽しみの幅が広がりました
お昼はゆっくり休憩し、再度社殿に出向き、今度はちゃんとお賽銭を供え、
新たな願い事をして下山。
正直、またあのヤブ漕ぎをしたくなかったので、別ルートを模索。
すると、前回登った新登山道を二本杉休憩所まで下り、
前回ヤブだらけで行けなかった三段の滝から下ると、車道に出て歩いて戻れるみたいなので、
そのコースを選択。
やはり新登山口はかなり歩きやすく、走るように下り二本杉休憩所に到着。
「前回のリベンジ」と2度目の三段の滝に向かいましたが、前回とは違い途中の道のヤブは刈られていました♪
しかし、しばらく進むとやはりヤブだらけで、仕舞にはどこが登山道か分からなくなる始末・・・
ちょっとは頑張って進んでみましたが、やはり危険と判断し、
下った分を頑張って登り、再度新登山道に戻りました。
でもやっぱり、登りで体験したヤブ漕ぎは嫌だし、
再度頂上まで登り返して下山する気力も無くなったことから、ここでちょっと卑怯な技を使いました
家にいる弟に連絡し、新登山道登山口がある牛岳スキー場に迎えに来てもらい、
車で駐車してあるマイカーまで戻るプラン。。。
弟は快く承諾してくれましたが、牛岳スキー場頂上までの道が分からないということで、
とりあえず新登山道を下って、登山口まで下り、
舗装された道を歩き、スキー場頂上に行って一休みしてから、
スキー上のゲレンデ部分を走って下りました
その後、スキー場下で弟に拾ってもらい、
クーラーの効いた車で快適に駐車してあるマイカーまで戻りましたとさ
今回は、ちょっと反則を使ってしまいましたが、教訓としましては、
・牛岳の三段の滝コースは登山道が分かりにくいので、行ったことのない人は行かないほうがよい!
・小牧登山道は、夏以降はヤブが酷くなるから避けた方がよい!
(小牧ダム側はどちらかというと冬山登山に向いているみたい。)
特に、分からない登山道を行くと遭難の危険があるので、
無理はダメですし、地図、方位磁石は必須ですね!
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heroプレゼンツによる、ハイキング感覚の楽しい登山をする予定でしたが、
いろいろと都合が合わずに、また日を改めてとなった。
なので、ソロとなるがどこかの山に登ろうかなっと選択したのは、
先月登り、頂上の社殿でお賽銭なしで願い事をして、
心の中で今度持ってきますと言っていたので、その忘れ物を届けに行こうと、
「牛岳」にした (結局願い事は叶わなかったが・・・)
まずは、庄川峡 小牧ダムを目指し車を走らせ、
登山口となる山道に入ろうとすると、「通行止め」のバリケードが・・・
先月の豪雨か台風による雨の影響で崖崩れでもしたのかなと通り過ぎると、
別の登山口を発見!
ちょっと離れたところに車を止めて、登り始めました
ほとんどここから登る人がいないのか、登山道はクモの巣&ヤブだらけで、
先月の剱岳登山のために新調した高級ストックは、クモの巣&ヤブ払いに大活躍しました
それでも頑張って登ると、途中に3合目の標識を通過。(途中にも各合目表示があり、良い目安となりました♪)
3度目ほど、車で通るはずだった道路を横切ると、
当初のスタート地点となる、登山口に着きました
ここまで、約30分。正直ヤブ漕ぎに嫌気が差しちょっと憂鬱になりましたが、
ここからは整備された良い道だろうと思い、歩を進めました。。。
しかし、今までほどではないがやっぱり結構なヤブ漕ぎ状態・・・
それでも、スタスタと登り、5合目の「牛岳ヒュッテ」(現在は使用されていない小屋)を過ぎ、
えらい遠かった6合目のベンチで一休み
ここからは山腹をトラバースするように登るのですが、
このように崩れているような箇所や、日当たりが良いのかヤブが半端ないところを、
数回クリアし、頑張って登っていくとヤブの向こうに社殿が見え、
休憩も入れ、約2時間で牛岳頂上(987m)に着きました♪
まずは、当初の目的どおり前回お供えできなかったお賽銭を供えてお参り
その後、社殿下にある休憩所でお昼ご飯
今回は、パスタを茹で、お決まりのノンアルコールビール&枝豆で超豪華な山飯にしました
(他、パン、コーヒー(ドリップ)付き)
今までの自作アルコールストーブも良かったのですが、
やはり専用のものを使うと快適で、低山登山の楽しみの幅が広がりました
お昼はゆっくり休憩し、再度社殿に出向き、今度はちゃんとお賽銭を供え、
新たな願い事をして下山。
正直、またあのヤブ漕ぎをしたくなかったので、別ルートを模索。
すると、前回登った新登山道を二本杉休憩所まで下り、
前回ヤブだらけで行けなかった三段の滝から下ると、車道に出て歩いて戻れるみたいなので、
そのコースを選択。
やはり新登山口はかなり歩きやすく、走るように下り二本杉休憩所に到着。
「前回のリベンジ」と2度目の三段の滝に向かいましたが、前回とは違い途中の道のヤブは刈られていました♪
しかし、しばらく進むとやはりヤブだらけで、仕舞にはどこが登山道か分からなくなる始末・・・
ちょっとは頑張って進んでみましたが、やはり危険と判断し、
下った分を頑張って登り、再度新登山道に戻りました。
でもやっぱり、登りで体験したヤブ漕ぎは嫌だし、
再度頂上まで登り返して下山する気力も無くなったことから、ここでちょっと卑怯な技を使いました
家にいる弟に連絡し、新登山道登山口がある牛岳スキー場に迎えに来てもらい、
車で駐車してあるマイカーまで戻るプラン。。。
弟は快く承諾してくれましたが、牛岳スキー場頂上までの道が分からないということで、
とりあえず新登山道を下って、登山口まで下り、
舗装された道を歩き、スキー場頂上に行って一休みしてから、
スキー上のゲレンデ部分を走って下りました
その後、スキー場下で弟に拾ってもらい、
クーラーの効いた車で快適に駐車してあるマイカーまで戻りましたとさ
今回は、ちょっと反則を使ってしまいましたが、教訓としましては、
・牛岳の三段の滝コースは登山道が分かりにくいので、行ったことのない人は行かないほうがよい!
・小牧登山道は、夏以降はヤブが酷くなるから避けた方がよい!
(小牧ダム側はどちらかというと冬山登山に向いているみたい。)
特に、分からない登山道を行くと遭難の危険があるので、
無理はダメですし、地図、方位磁石は必須ですね!
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