2015年08月10日
西穂高登山
8/8、約1年ぶりのチームMの活動で、西穂高登山に行ってきた
朝8:00過ぎ、新穂高ロープウェイを利用して、一気に2,156m地点まで移動
着いてまずはロープウェイの展望台で笠ヶ岳をバックに記念撮影
展望台では北アルプスの名峰が良く見え、
これから登る、西穂高
憧れの槍ヶ岳も見れました♪
一通り記念撮影してから、登山開始。
少し歩くとすぐに登山届の小屋があったので、届けを出して
8:40 登山開始!
まずは樹林帯の地帯となるのだが、比較的緩やかであったため、
一気に登る!
すると、コースタイム1時間半の工程を、40分で登り切り西穂山荘に到着
ここからは、白山も見えました。
西穂山荘ではちょっと休憩し、2.4km先にある山頂を目指す!
山荘からの登りは、ハイマツに囲まれた大きな岩が多い稜線で、
そこを抜けると晴天の中綺麗な西穂高の稜線が続いていました。
独標やピラミッドピークが見え、目指す山頂も見えました。
ちょっと歩くと、すぐに丸山(2,452m)の頂上に到着。
空の青と、笠ヶ岳の綺麗さに興奮
ここからは少しずつ岩場が多くなっていき、山頂まで13あるピークの一つ
西穂独標近くまで到着。
なかなかの迫力!!
この独標は、ここを最終目的にする人も多く、なかなか厳しい岩場の登りでしたが、一気に登り切り
西穂独標(2,701m)に登頂!
独標以降は、更に岩場が厳しくなり
手を付きながら慎重に登る場面も
それでも登り続けると、13あるピークのなかでひときわ目立ったピラミッドピークに到着!
ここからはもう一超えで、山頂に向かう最後の急な岩場を登る!
そして、12:05 ついに西穂高(2,909m)に登頂!!
頂上では、ほんのちょっと登山道から外れた、安全な地帯を見つけ、
そこで山飯を喰らう
今回は、メンバーがお肉を焼いてくれたので、
持ってきたノンアルコールビールで美味しくいただきました
昼休憩は、かなり長い時間取ったので、気が付きませんでしたが、
奥穂高やジャンダルム方面には怪しい雲が掛かっていました。
(でも登っている途中に見れたので満足♪)
ちなみに、ここから奥穂高までの道のりは、日本トップクラスにヤバい岩場の連続みたく、
当然私たちの装備や経験値では行けない場所なので見てるだけ。
たまたま奥穂高からやってきた登山家に話を聞くことが出来ましたが、
西穂高の岩場は、易しくて良いと言われるくらいでした、、、
休憩は1時間半も取ってしまったので急いで下山開始。
下りは、急だった岩場を慎重に下りていきました。
下りは、行きに素通りした独標で休憩を取ったくらいで、
あとはひたすら下る!
西穂山荘を通過した時点で、メンバーの1人の帰宅時間ぎりぎりになってしまったので、
ここからは更にピッチを上げて下り、登山届小屋からロープウェイまでは走っての下山となりました
帰りは、そのまま車に乗り込み、麓にある共同露天風呂「荒神(こうじん)の湯」(入場料:志200円程度)で
汗でベトベトになった体を軽く洗い流す。(実は行きも時間に余裕があったので、体をほぐす意味で浸かってました)
ちなみに今回は、春に勢いで買った登山靴が、高山の岩場でのデビューとなりました。
靴底もしっかりしているので、岩に引っかけやすく楽でしたし、
多少岩の上に乗っても足をひねることもなく、かなり良かったです♪
今回は、どM集団チームMとしては、ソフトMな方の登山でしたが、
30℃越えの日々から、20℃以下の気持ちの良い世界で癒されることが出来、
岩の稜線は落ちるとかなりヤバい感じで、それなりに迫力があったので、楽しめました♪
来年あたりは、槍ヶ岳に行けたらよいなと思ってます
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朝8:00過ぎ、新穂高ロープウェイを利用して、一気に2,156m地点まで移動
着いてまずはロープウェイの展望台で笠ヶ岳をバックに記念撮影
展望台では北アルプスの名峰が良く見え、
これから登る、西穂高
憧れの槍ヶ岳も見れました♪
一通り記念撮影してから、登山開始。
少し歩くとすぐに登山届の小屋があったので、届けを出して
8:40 登山開始!
まずは樹林帯の地帯となるのだが、比較的緩やかであったため、
一気に登る!
すると、コースタイム1時間半の工程を、40分で登り切り西穂山荘に到着
ここからは、白山も見えました。
西穂山荘ではちょっと休憩し、2.4km先にある山頂を目指す!
山荘からの登りは、ハイマツに囲まれた大きな岩が多い稜線で、
そこを抜けると晴天の中綺麗な西穂高の稜線が続いていました。
独標やピラミッドピークが見え、目指す山頂も見えました。
ちょっと歩くと、すぐに丸山(2,452m)の頂上に到着。
空の青と、笠ヶ岳の綺麗さに興奮
ここからは少しずつ岩場が多くなっていき、山頂まで13あるピークの一つ
西穂独標近くまで到着。
なかなかの迫力!!
この独標は、ここを最終目的にする人も多く、なかなか厳しい岩場の登りでしたが、一気に登り切り
西穂独標(2,701m)に登頂!
独標以降は、更に岩場が厳しくなり
手を付きながら慎重に登る場面も
それでも登り続けると、13あるピークのなかでひときわ目立ったピラミッドピークに到着!
ここからはもう一超えで、山頂に向かう最後の急な岩場を登る!
そして、12:05 ついに西穂高(2,909m)に登頂!!
頂上では、ほんのちょっと登山道から外れた、安全な地帯を見つけ、
そこで山飯を喰らう
今回は、メンバーがお肉を焼いてくれたので、
持ってきたノンアルコールビールで美味しくいただきました
昼休憩は、かなり長い時間取ったので、気が付きませんでしたが、
奥穂高やジャンダルム方面には怪しい雲が掛かっていました。
(でも登っている途中に見れたので満足♪)
ちなみに、ここから奥穂高までの道のりは、日本トップクラスにヤバい岩場の連続みたく、
当然私たちの装備や経験値では行けない場所なので見てるだけ。
たまたま奥穂高からやってきた登山家に話を聞くことが出来ましたが、
西穂高の岩場は、易しくて良いと言われるくらいでした、、、
休憩は1時間半も取ってしまったので急いで下山開始。
下りは、急だった岩場を慎重に下りていきました。
下りは、行きに素通りした独標で休憩を取ったくらいで、
あとはひたすら下る!
西穂山荘を通過した時点で、メンバーの1人の帰宅時間ぎりぎりになってしまったので、
ここからは更にピッチを上げて下り、登山届小屋からロープウェイまでは走っての下山となりました
帰りは、そのまま車に乗り込み、麓にある共同露天風呂「荒神(こうじん)の湯」(入場料:志200円程度)で
汗でベトベトになった体を軽く洗い流す。(実は行きも時間に余裕があったので、体をほぐす意味で浸かってました)
ちなみに今回は、春に勢いで買った登山靴が、高山の岩場でのデビューとなりました。
靴底もしっかりしているので、岩に引っかけやすく楽でしたし、
多少岩の上に乗っても足をひねることもなく、かなり良かったです♪
今回は、どM集団チームMとしては、ソフトMな方の登山でしたが、
30℃越えの日々から、20℃以下の気持ちの良い世界で癒されることが出来、
岩の稜線は落ちるとかなりヤバい感じで、それなりに迫力があったので、楽しめました♪
来年あたりは、槍ヶ岳に行けたらよいなと思ってます
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