2016年08月11日
八郎坂~立山登山【標高差2000m制覇】
8/7、最近はまりつつある、マラソンのトレーニングの一環の登山(前回は白山)で立山に行ってきた
今回は、通常の結構お金の掛かる立山登山ではなく、
アルペンルートも人力で登ろうと考え、いろいろ考えてプランを練ってみた。
コースは八郎坂から一気に立山を制して、あわよくば縦走して帰ってくるスケジュール。
時間との勝負となるので、早起きして称名滝へのルートが開門する6時前には現地に着いていた。
私のほかにも開門待ちの人がいたので、係の人が気を利かせて若干早く開門してくれた
6:20 称名滝駐車場で準備をしてすぐに、出発し八郎坂登山口に到着。

今回は、厳しいタイムスケジュールなので序盤から飛ばす!
一気に登ると、称名滝がもう下に見えるようになった♪

7:20 八郎坂制覇! コースタイムを1時間半縮めれた
ここからは、アルペンルート脇の木道を歩いて室堂を目指す!
以前、途中まで行ったことはあるが、七曲以降は初なのでちょっと心配でしたが、
分岐点ではちゃんと地図を見て、ルート間違いしないように気を付けました。
(弥陀ヶ原手前の分岐はそのまま真っすぐ行きかけ、間違いそうになった、、、)

8:20 弥陀ヶ原到着!

ここからは、少し車道を歩き、天狗平まで最短であろう、「美松坂コース」の入り口を目指す。
普通、弥陀ヶ原からは岩場もあるらしい「一の谷道・獅子ヶ鼻コース」を通ることが多いが、
体力温存のために、「美松坂コース」を選択してみた。
8:40 しばらく歩くと、入り口発見!

スタートは少し急で、低山の登山のような感じ。
でもしばらくしたら、また草原に木道の素晴らしい景色でしょう! と思いながら進むも、
永遠と低山のような登山道・・・

熊も出てきそうな雰囲気で、ビビりながら進みましたが、しばらくすると抜けて天狗平に着いた
9:30 天狗平から室堂に向かう途中は、木道からしばらくして遊歩道になった。
そこからは立山連峰はもちろん、劔岳も観れ 天気も良いこともあって非常に綺麗な景色でした♪

9:50 室堂到着!
かなり厳しいタイムスケジュールを組んでいたが、10分短縮することができた♪
ここでは、改めて登山届を提出(八郎坂登山口には無かったので。)

また、今回車の停めた称名滝駐車場は、19時に閉鎖するという時間との戦いになるので、
安全を考慮して下山は途中までバスを使うスケジュールを組みました。
なので、先に帰りのバスの時刻を係の人に確認を取りました。
しばらく休憩し、1リットルのハイドロシステムに湧水を補給。
10:10 室堂出発

通常8月初めは、まだ遊歩道に雪が残っているのですが、今年は極端に雪が降らなかったので、
斜面に少し残っている程度でした。
10:35 一の越に到着。

すぐに出発し、雄山を目指す!
しかし、夏休み真っ只中の日曜日で快晴の環境。
家族での登山者が多く、序盤から渋滞でなかなか進まず、、、

この日の、0時 早月川河口をスタートした日本海から太平洋までアルプスの峰々を縦断する日本最高峰のバケモノレース。
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」の選手たちもこの渋滞には苦戦していました
ここではかなり時間をロスしましたが、渋滞を利用してエネルギーを補給したりして、
うまく凌ぎ、うまくルートを選びながら最小限のロスで進みました。
ただ、予定からは遅れを取ってしまい、
11:15 立山雄山(3,003m)に登頂!

この雄山では休憩なしに、次の頂 大汝山(3,015m)に向かい、
あわよくば立山縦走にチャレンジしようと出発しました!
ちょっと長くなったので、今回はここまで。
次回は、大汝山から下山までをUPします!!

にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)

今回は、通常の結構お金の掛かる立山登山ではなく、
アルペンルートも人力で登ろうと考え、いろいろ考えてプランを練ってみた。
コースは八郎坂から一気に立山を制して、あわよくば縦走して帰ってくるスケジュール。
時間との勝負となるので、早起きして称名滝へのルートが開門する6時前には現地に着いていた。
私のほかにも開門待ちの人がいたので、係の人が気を利かせて若干早く開門してくれた

6:20 称名滝駐車場で準備をしてすぐに、出発し八郎坂登山口に到着。
今回は、厳しいタイムスケジュールなので序盤から飛ばす!
一気に登ると、称名滝がもう下に見えるようになった♪
7:20 八郎坂制覇! コースタイムを1時間半縮めれた

ここからは、アルペンルート脇の木道を歩いて室堂を目指す!
以前、途中まで行ったことはあるが、七曲以降は初なのでちょっと心配でしたが、
分岐点ではちゃんと地図を見て、ルート間違いしないように気を付けました。
(弥陀ヶ原手前の分岐はそのまま真っすぐ行きかけ、間違いそうになった、、、)
8:20 弥陀ヶ原到着!
ここからは、少し車道を歩き、天狗平まで最短であろう、「美松坂コース」の入り口を目指す。
普通、弥陀ヶ原からは岩場もあるらしい「一の谷道・獅子ヶ鼻コース」を通ることが多いが、
体力温存のために、「美松坂コース」を選択してみた。
8:40 しばらく歩くと、入り口発見!
スタートは少し急で、低山の登山のような感じ。
でもしばらくしたら、また草原に木道の素晴らしい景色でしょう! と思いながら進むも、
永遠と低山のような登山道・・・
熊も出てきそうな雰囲気で、ビビりながら進みましたが、しばらくすると抜けて天狗平に着いた

9:30 天狗平から室堂に向かう途中は、木道からしばらくして遊歩道になった。
そこからは立山連峰はもちろん、劔岳も観れ 天気も良いこともあって非常に綺麗な景色でした♪
9:50 室堂到着!
かなり厳しいタイムスケジュールを組んでいたが、10分短縮することができた♪
ここでは、改めて登山届を提出(八郎坂登山口には無かったので。)
また、今回車の停めた称名滝駐車場は、19時に閉鎖するという時間との戦いになるので、
安全を考慮して下山は途中までバスを使うスケジュールを組みました。
なので、先に帰りのバスの時刻を係の人に確認を取りました。
しばらく休憩し、1リットルのハイドロシステムに湧水を補給。
10:10 室堂出発
通常8月初めは、まだ遊歩道に雪が残っているのですが、今年は極端に雪が降らなかったので、
斜面に少し残っている程度でした。
10:35 一の越に到着。
すぐに出発し、雄山を目指す!
しかし、夏休み真っ只中の日曜日で快晴の環境。
家族での登山者が多く、序盤から渋滞でなかなか進まず、、、
この日の、0時 早月川河口をスタートした日本海から太平洋までアルプスの峰々を縦断する日本最高峰のバケモノレース。
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」の選手たちもこの渋滞には苦戦していました

ここではかなり時間をロスしましたが、渋滞を利用してエネルギーを補給したりして、
うまく凌ぎ、うまくルートを選びながら最小限のロスで進みました。
ただ、予定からは遅れを取ってしまい、
11:15 立山雄山(3,003m)に登頂!
この雄山では休憩なしに、次の頂 大汝山(3,015m)に向かい、
あわよくば立山縦走にチャレンジしようと出発しました!
ちょっと長くなったので、今回はここまで。
次回は、大汝山から下山までをUPします!!

にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)