2016年08月12日
八郎坂~立山縦走登山【縦走~下山】
8/7、マラソンのトレーニングの一環で挑んだ、称名滝の八郎坂~立山までの登山。
前回は、雄山(3,003m)の登頂までUPしたので続きを書きます。

11:20 雄山を出発!大汝山を目指す!!
この時点で、スケジュールより10分遅れ。やはり一の越での渋滞が響いた、、、
富士ノ折立や、その後の真砂岳への第一分岐点でスケジュールより遅れていたら、安全を考慮して、
縦走は諦め下山するルールとしていました。
なのでなるべく急いで進み、
11:30 大汝山(3,015m)登頂!

ちょっとだけ写真撮影休憩。

でもすぐに出発して、
11:40 富士ノ折立(2,999m)に到着!

この時点でも、タイムスケジュールより10分遅れ、、、、
自分ルール通りなら、ここで縦走は終了で下山なのですが、まだ元気だったことと、
真砂岳の分岐点でも下山する決断はできることから、予定の10分休憩はなしで、富士ノ折立を下りて、
真砂岳へ向かう
しかし、真砂岳へ向かう途中の急な下りでは、ツアー客が列を成してゆっくり下っていた、、、
急いでいる私にはきついものだったが、ここも気持ちを切り替え、列の最後尾に付いて、
歩きながら、エネルギージェルや、羊羹を食べ、時間の関係で出来なかった休憩代わりにゆっくり歩きで済ませた。

そして、ツアーガイドの方が気を利かせて先に行かせてくれたので、
お礼を言って急いで進む!
12:03 運命の真砂岳への第一分岐点に到着!
この時点で、スケジュールから3分遅れ、、、 これぐらいなら巻き返せると縦走を継続することを決意し先に進む!
これで去年超えは出来た!!
すぐに一つのピークを越え、内蔵助山荘への分岐点へ。

ここで、内蔵助山荘へ向かうとルートから外れると思い、そのまま真っすぐ歩いたが、
あとから家に帰って大きな地図を確認すると、私の向かった真っすぐのルートは迂回をで、
内蔵助山荘へ向うと真砂岳の頂上に着いていたようだ、、、
なので、
12:10 真砂岳(2,861m)付近を通過(笑)
ただ、この迂回ルートはちょうど、「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」のコースで、
たくさんの選手たちに会え、声援を送ったり、握手をしてもらったりして応援でき楽しかった♪

12:45 別山南峰(2,874m)付近を通過し、逆縦走ルートの分岐点に到着!
どうやら、また迂回ルートを通り、頂を逃したみたいだ、、、(笑)
ただここから歩いてきた道のりを見ると、立山連峰が綺麗だったので記念撮影を行う。

更に反対側にはちょっと雲がかかっているが、劔岳がドンっと立っていたので、これも記念撮影!

そこから少し進みピークに立つと、別山の頂が見えたのでパチリ。

13:00 剱御前小舎に到着。
結果として迂回ルートを通ったことにより、時間に余裕ができたので、ここで長めの休憩。
おにぎりを食べ給水を充分に取った後、雷鳥平に向け下山。
剱御前小舎から雷鳥平への下山は、岩も多く急な下りだったので、結構きついイメージだったので、
ここのコースタイムは長めに設定。
しかし、今回はしっかりとした登山靴で挑んでいたので、多少の岩の上でも気にせずに乗れるので、
一気に下ることができて、コースタイムを縮めることができた
13:50 雷鳥平に到着!

ここでは、称名川の冷たい水に、熱を持った膝を付けてアイシングを行う。
これが効いたのか、その後の雷鳥荘までの登りや、ミクリガ池までのルートは一気に進むことが出来ました。

14:35 室堂へ無事帰還!
予定より、25分も早く縦走が完了した

時間に余裕ができたので、ここからアルペンルートを歩いて下山もできそうでしたが、
スケジュールを立てた時から、バスで弘法まで行くつもりだったので、やはりバスに乗ることに。
まずは、今回の登山で実はどの頂にも完全には立っていないので、
頂上にある神社にお参りが出来ていなかったので、室堂ターミナルに保管されている、
旧雄山神社社殿に行って最後まで無事に帰れるようにお参りをする。

そして、行きに帰りのバス情報を確認に行った窓口にいくと同じ人が対応してくれて、
「無事に戻ってこられたんですね。」とうれしい言葉をかけてもらった♪
15:00 バスに乗車し、弘法までワープ

15:30 下車して八郎坂下山口に向かって、そこから下山。
下山中、すでに16:00を過ぎてて、通常では天気も崩れガスが掛かったり雨になったりするのですが、
この日はずっと天気も良く、称名滝も綺麗に見えました

16:20 八郎坂を下りきり、無事下山!
約9時間半の過酷なトレーニング的登山が終了しました。

天気も良くとても楽しめたので、今度は大日岳から登って、八郎坂に帰ってくるルートを
ワープ無しで完走してみたいと思ってます


にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)
前回は、雄山(3,003m)の登頂までUPしたので続きを書きます。
11:20 雄山を出発!大汝山を目指す!!
この時点で、スケジュールより10分遅れ。やはり一の越での渋滞が響いた、、、
富士ノ折立や、その後の真砂岳への第一分岐点でスケジュールより遅れていたら、安全を考慮して、
縦走は諦め下山するルールとしていました。
なのでなるべく急いで進み、
11:30 大汝山(3,015m)登頂!
ちょっとだけ写真撮影休憩。
でもすぐに出発して、
11:40 富士ノ折立(2,999m)に到着!
この時点でも、タイムスケジュールより10分遅れ、、、、
自分ルール通りなら、ここで縦走は終了で下山なのですが、まだ元気だったことと、
真砂岳の分岐点でも下山する決断はできることから、予定の10分休憩はなしで、富士ノ折立を下りて、
真砂岳へ向かう

しかし、真砂岳へ向かう途中の急な下りでは、ツアー客が列を成してゆっくり下っていた、、、
急いでいる私にはきついものだったが、ここも気持ちを切り替え、列の最後尾に付いて、
歩きながら、エネルギージェルや、羊羹を食べ、時間の関係で出来なかった休憩代わりにゆっくり歩きで済ませた。
そして、ツアーガイドの方が気を利かせて先に行かせてくれたので、
お礼を言って急いで進む!
12:03 運命の真砂岳への第一分岐点に到着!
この時点で、スケジュールから3分遅れ、、、 これぐらいなら巻き返せると縦走を継続することを決意し先に進む!
これで去年超えは出来た!!
すぐに一つのピークを越え、内蔵助山荘への分岐点へ。
ここで、内蔵助山荘へ向かうとルートから外れると思い、そのまま真っすぐ歩いたが、
あとから家に帰って大きな地図を確認すると、私の向かった真っすぐのルートは迂回をで、
内蔵助山荘へ向うと真砂岳の頂上に着いていたようだ、、、
なので、
12:10 真砂岳(2,861m)付近を通過(笑)
ただ、この迂回ルートはちょうど、「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」のコースで、
たくさんの選手たちに会え、声援を送ったり、握手をしてもらったりして応援でき楽しかった♪
12:45 別山南峰(2,874m)付近を通過し、逆縦走ルートの分岐点に到着!
どうやら、また迂回ルートを通り、頂を逃したみたいだ、、、(笑)
ただここから歩いてきた道のりを見ると、立山連峰が綺麗だったので記念撮影を行う。
更に反対側にはちょっと雲がかかっているが、劔岳がドンっと立っていたので、これも記念撮影!
そこから少し進みピークに立つと、別山の頂が見えたのでパチリ。
13:00 剱御前小舎に到着。
結果として迂回ルートを通ったことにより、時間に余裕ができたので、ここで長めの休憩。
おにぎりを食べ給水を充分に取った後、雷鳥平に向け下山。
剱御前小舎から雷鳥平への下山は、岩も多く急な下りだったので、結構きついイメージだったので、
ここのコースタイムは長めに設定。
しかし、今回はしっかりとした登山靴で挑んでいたので、多少の岩の上でも気にせずに乗れるので、
一気に下ることができて、コースタイムを縮めることができた

13:50 雷鳥平に到着!
ここでは、称名川の冷たい水に、熱を持った膝を付けてアイシングを行う。
これが効いたのか、その後の雷鳥荘までの登りや、ミクリガ池までのルートは一気に進むことが出来ました。
14:35 室堂へ無事帰還!
予定より、25分も早く縦走が完了した

時間に余裕ができたので、ここからアルペンルートを歩いて下山もできそうでしたが、
スケジュールを立てた時から、バスで弘法まで行くつもりだったので、やはりバスに乗ることに。
まずは、今回の登山で実はどの頂にも完全には立っていないので、
頂上にある神社にお参りが出来ていなかったので、室堂ターミナルに保管されている、
旧雄山神社社殿に行って最後まで無事に帰れるようにお参りをする。
そして、行きに帰りのバス情報を確認に行った窓口にいくと同じ人が対応してくれて、
「無事に戻ってこられたんですね。」とうれしい言葉をかけてもらった♪
15:00 バスに乗車し、弘法までワープ

15:30 下車して八郎坂下山口に向かって、そこから下山。
下山中、すでに16:00を過ぎてて、通常では天気も崩れガスが掛かったり雨になったりするのですが、
この日はずっと天気も良く、称名滝も綺麗に見えました

16:20 八郎坂を下りきり、無事下山!
約9時間半の過酷なトレーニング的登山が終了しました。

天気も良くとても楽しめたので、今度は大日岳から登って、八郎坂に帰ってくるルートを
ワープ無しで完走してみたいと思ってます



にほんブログ村 ↑↑↑ 北陸の釣りブログ検索はここ!(管理人も登録)
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。