2018年08月02日
劔岳登山 2回目
7/28、ランニング仲間の最強メンバーで劔岳(2,999m) 早月尾根コースの日帰り登山に挑んできた
私自身2回目のチャレンジ! 前回は、私以外全員剱経験者で心強かった!
今回は5人パーティーで、おそらく全員のフルマラソンのベストタイムを平均すると、サブ3.5は達成しているだろうメンバー。
スタミナは当然トップクラスなので、技術的に未熟でもゴリ押しで登頂できるこのコースを選んだ!
当日、いろいろな都合から、かなり早めの朝2:30には集合し、
2:50 早月尾根登山口からスタート!
まだ暗い中、ヘッドライトを点けてのナイトハイクとなったが、流石最強メンバーと言うこともあり、ペースが速い
標高760mの低地からの登山と言うことで、暑かったこともあるが、一気に汗が吹き出した!
4:20 それでも、淡々と登り、一気に1時間半ほどで標高1,600mまで登り向こうの山肌を見てみると、夜明けが近づいており幻想的な空が観れた
そこからも、黙々と歩くとだいぶん山が開けてきて、大日岳など峰々綺麗に見えてきて癒された。
そしてもう少し登ると完全に開けた場所に出て早月小屋が見えてきた。
6:00 早月小屋(2,224m)到着。ここでは食料補給タイムと言うこととで若干長めに休憩を取り、他登山客らと情報を交換し、頂上へはアタックできそうな天候との情報も手にしてとりあえず安堵
そして、早月小屋と劔岳をバックに全員で記念撮影してから、劔岳の核心部にアタックした!
7:00 標高2,400mを過ぎてしばらく進んでから、ついに岩場が多くなってきて本格的な劔岳登山になってきた
さほどの難易度ではないが、この頃から周りにはガスが掛かってきて、時折雨も降ってきて足場が濡れてきていたので、油断はせず慎重に進みました。
7:15 標高2,600mに到達。
8:25 このコース最大の難所である、おそらくカニのハサミでは、ボルト1本に足を掛け突破
その後も、鎖場を数ヶ所クリアーし、
ついに、頂上付近の別山ルートへの分岐点に到着!
この付近に来ると、別山側からの風がものすごく強く、雨も降っており非常に寒かった!
でも標高をカウントダウンしながら、最後の岩場をクリアーしていくと、
9:00 劔岳(2,999m)登頂!!
仲間とハイタッチし喜びを分かち合いましたが、本当に風が強くヤバかったので、写真撮影後、すぐに風裏に避難
今回も、頂上からの景観はゼロでした・・・
頂上では、少し休憩しすぐに下山。
雨風が酷いので慎重に進みましたが、少し高度を下げると風はすぐに収まり、雨に濡れた岩場に注意を払いながら進みました。
11:50 下りの岩場に苦戦し、かなり時間を掛けて、早月小屋に戻ってきた。
少し休憩して、今度は樹林帯を下山。
ここからは陽も出てきたりして暑かったし、足に結構疲れがたまっていたこともあり、更にペースは落ちる
でも、登りの時に記念撮影できなかった場所などの写真に収めながら進み、
立山杉の巨木なんかは、中山の立山杉に匹敵するほど凄かった
15:00 長い下りが終わり、やっとこさ登山口に戻ってきました。
行動時間:12時間10分 距離:15km強 累積標高:±2,295m の過酷な旅でした♪
最後に、『試練と憧れ』石碑の前で記念撮影
今回のかなりの試練でした
この後、私は富山駅の方に戻り、会社のビアパーティーがあったので参加しました。
やはり登山後のビールは旨すぎて、結局3時過ぎまで飲んでいました。
最後の方は、半分寝てましたが、久々に24時間以上行動し、楽しい休日となりましたとさ
今度は、どこの山に登ろうか♪ 釣りもね♪
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私自身2回目のチャレンジ! 前回は、私以外全員剱経験者で心強かった!
今回は5人パーティーで、おそらく全員のフルマラソンのベストタイムを平均すると、サブ3.5は達成しているだろうメンバー。
スタミナは当然トップクラスなので、技術的に未熟でもゴリ押しで登頂できるこのコースを選んだ!
当日、いろいろな都合から、かなり早めの朝2:30には集合し、
2:50 早月尾根登山口からスタート!
まだ暗い中、ヘッドライトを点けてのナイトハイクとなったが、流石最強メンバーと言うこともあり、ペースが速い
標高760mの低地からの登山と言うことで、暑かったこともあるが、一気に汗が吹き出した!
4:20 それでも、淡々と登り、一気に1時間半ほどで標高1,600mまで登り向こうの山肌を見てみると、夜明けが近づいており幻想的な空が観れた
そこからも、黙々と歩くとだいぶん山が開けてきて、大日岳など峰々綺麗に見えてきて癒された。
そしてもう少し登ると完全に開けた場所に出て早月小屋が見えてきた。
6:00 早月小屋(2,224m)到着。ここでは食料補給タイムと言うこととで若干長めに休憩を取り、他登山客らと情報を交換し、頂上へはアタックできそうな天候との情報も手にしてとりあえず安堵
そして、早月小屋と劔岳をバックに全員で記念撮影してから、劔岳の核心部にアタックした!
7:00 標高2,400mを過ぎてしばらく進んでから、ついに岩場が多くなってきて本格的な劔岳登山になってきた
さほどの難易度ではないが、この頃から周りにはガスが掛かってきて、時折雨も降ってきて足場が濡れてきていたので、油断はせず慎重に進みました。
7:15 標高2,600mに到達。
8:25 このコース最大の難所である、おそらくカニのハサミでは、ボルト1本に足を掛け突破
その後も、鎖場を数ヶ所クリアーし、
ついに、頂上付近の別山ルートへの分岐点に到着!
この付近に来ると、別山側からの風がものすごく強く、雨も降っており非常に寒かった!
でも標高をカウントダウンしながら、最後の岩場をクリアーしていくと、
9:00 劔岳(2,999m)登頂!!
仲間とハイタッチし喜びを分かち合いましたが、本当に風が強くヤバかったので、写真撮影後、すぐに風裏に避難
今回も、頂上からの景観はゼロでした・・・
頂上では、少し休憩しすぐに下山。
雨風が酷いので慎重に進みましたが、少し高度を下げると風はすぐに収まり、雨に濡れた岩場に注意を払いながら進みました。
11:50 下りの岩場に苦戦し、かなり時間を掛けて、早月小屋に戻ってきた。
少し休憩して、今度は樹林帯を下山。
ここからは陽も出てきたりして暑かったし、足に結構疲れがたまっていたこともあり、更にペースは落ちる
でも、登りの時に記念撮影できなかった場所などの写真に収めながら進み、
立山杉の巨木なんかは、中山の立山杉に匹敵するほど凄かった
15:00 長い下りが終わり、やっとこさ登山口に戻ってきました。
行動時間:12時間10分 距離:15km強 累積標高:±2,295m の過酷な旅でした♪
最後に、『試練と憧れ』石碑の前で記念撮影
今回のかなりの試練でした
この後、私は富山駅の方に戻り、会社のビアパーティーがあったので参加しました。
やはり登山後のビールは旨すぎて、結局3時過ぎまで飲んでいました。
最後の方は、半分寝てましたが、久々に24時間以上行動し、楽しい休日となりましたとさ
今度は、どこの山に登ろうか♪ 釣りもね♪
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