hero（ﾍﾛ）のワンパターンフィッシング

2020年6月、一時期のコロナ対策ムードも少しずつ緩和され、日常が戻ってきた

釣りの方も無事に再開し、ランニングの方も、少し警戒しながらだが、ジムトレなども再開した！
登山や、サッカーなどはまだ再開していないが、徐々にやっていくようにしたいと思う。

その中でランニングで、最近は減ったが、一時期マスクをして走らなければいけません的なムードにもなった。

これは、とある研究家が「ランナーが走ると後方にスリップストリーム現象が発生し、その気流内にランナーの吐いたマイクロ飛沫残り、それが10m後方まで残る。」と言ったデータが出たといったことが発端だ！

たしかに、ランナーは強いので感染していても自覚症状がなく、それをばらまく危険がある。
まだ、緊急事態宣言が出ていなかった頃は、冗談で「私のスピードなら後方20mは危険かな。」ってふざけてた（反省）

ただ、この10mが拡大解釈され、「ランナーは呼吸が粗くなると前後左右10mにウィルスを飛沫させる。」みたいな感じになっていった！
10mも唾を飛ばせる人間なんていないと思う・・・（テッポウウオか！）

そもそも、完全無風か、無風の室内ランではマイクロ飛沫が後方10m残るのは分かるが、大体外では風が吹いており、すぐにマイクロ飛沫は細かく消し飛ばされてしまうだろう。
研究家が警鐘を鳴らしていたのは、団体で走った際のリスクで、単独で走った際は、ある程度距離を取り追い抜かすなどの気を使うだけで飛沫感染させる可能性はほぼないと思う。

ここ最近は、一気に暑くなり、梅雨に入ったこともあり、息苦しくなってきた。
そんな中、マスクをして走ると、熱中症や呼吸困難でコロナに殺される前に確実に死ねると思う。

ただ、直接飛沫されたり、させたりするのも嫌なので、最低限のエチケットとして、最近は対策マスクをつけることにした。




クリアーマスク♪
それは、よくラーメン屋さんとか飲食業の人達が、唾飛散などの衛生上の対策で、お客さんに顔が見えるように付けている奴。

しかも、私はメガネ人なのでメガネで目はガード出来、アクリル板のクリアーマスクで口鼻もガードできるので、マイクロ飛沫は防げないが、飛沫や、私からの飛沫も防げる仕様になる。
更に、普通に息も出来、暑くないのでいいし、この時期虫が増えてきて、口呼吸していると器官に入ってむせ苦しむこともあるが、これも予防でき、一石二鳥である
更には、洗って何度も使えるし、耳ゴムは通常のマスクを使い尽くした際にゴムだけ取っておけば、それだけを付け替えれる仕様になっている♪
もう、一石三鳥か四鳥ぐらいかな

これで、ここ最近は全力走などしてレベルアップを図ってます。


今回のコロナ騒動で、春の部は2月の大会以降申し込んだ7大会がすべて中止。
秋の部は、ほとんどの有名マラソン大会が、中止を表明しており、今年はもう純粋なマラソン大会は出れないかもしれないですね。。。

ただ、そんな中、我が立山登山マラニックは、人数を半減させ、全てに徹底的な感性対策をしたうえで、予定通り8月末に開催することが決定した。
現在申し込み期間中で、定員オーバーした場合抽選になるとのことだが、応募させていただきました♪

当たるかどうかは神頼みですが、いつでも走れるよう、峠走に加え、そろそろ登山も再開したいと思う



　　　　 　　
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