2020年08月09日
八郎坂登山からの立山高地トレーニング
8/7、お休みを頂いたので、ゴリラ野郎と八郎坂登山からの立山高地トレーニングに行った
約1年ぶりの八郎坂
去年は、立山登山マラニックの特訓で数回行った。
今年は、コロナウィルスの影響で、ランニング大会が軒並み中止になる中、立山登山マラニックは、人数を絞り、感染対策を万全にすることで開催を決断!!
そのため、応募が殺到し、少ない枠を抽選で先行となったが、倍率7倍ほどあったと言われる、フルコースの部で落選・・・
でも、ゴリラ野郎や、hero弟、他ラン仲間は、競争率の低かったハーフコースの部に全員当選していた
なので、今回はゴリラ野郎にマラニックの厳しさを教えるために一緒に行った
朝一から、八郎坂を登り始め、早速第一展望台から迫力の称名滝を堪能♪
また、去年のマラニックで大規模な土砂崩れがあり、通行止めとなり復旧させたと思われる場所を通過!
その後も、スタスタと登って八郎坂を登頂し、アルペンルートに出た
ここから、追分まではマラニックのコースとなる木道を進んでもらった!
八郎坂の途中からは、予報通り雨が降り出し、登頂後は酷くなったので、ここからは合羽を着ての行動
雨は結構ひどく、木道の一部は川状態となっていました
更に、嫌いな笹薮は、今年の暖冬雪少から、成長が速かったと言われる通り、去年以上の長さになっており、木道が全く見えず、足元を探りながら進むしかない場所もありました。
難関の笹薮木道も無事にクリアーし、アルペンルートを進むと弥陀ヶ原に到着!
ここで、少し休憩しましたが、ホテルは今年は閉鎖でした・・・
毎年、ここは補給の拠点としてたのに、、、
他にも、室堂の立山そば屋も閉まっていたりと、今年はコロナの影響で、閉鎖しているところがポツポツあるので、事前の準備を怠ると痛い目にあうと実感できました。
アルペンルートの方はほぼ歩き。
標高2,000mを超えると、雨に加え霧が出てきて、更に2,300mを越え天狗平付近になると風も強くなる!
そして、若干凍えながら室堂に到着しましたが、ここは更に風が強く、当然山頂は全く見えませんでした・・・
当たり前ですが、安全を重視し、雄山山頂へのアタックはここで中止。
室堂では、補給を済ませ、一応下山までの登山届を出して、下山しました。
下山は、ほぼアルペンルートを走りましたが、雨の酷い中八郎坂を下るのは危険と判断し、ケーブルカーのある弥陀ヶ原までランで下山することに!
実は、これも想定内でスタート前に、車1台を立山駅に置き、もう1台でスタート地点の称名滝に向かっていました
八郎坂のある弘法より下は、初体験
単調な下りかと思いましたが、すぐに森林が出てきて、結構新鮮♪
バスでアルペンルートを登る時に、立ち寄る滝見台から小さく見える称名滝を観たり、
巨木立山杉に感動したりと、楽しめました♪
そして無事に美女平まで下山し、ケーブルカーで立山駅に戻りました。
38kmほどのロング高地トレーニングを完遂!
頂上に行けなかったのは残念でしたが、ゴリラ野郎にマラニックの厳しさの一部を教えれて満足できました!
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約1年ぶりの八郎坂
去年は、立山登山マラニックの特訓で数回行った。
今年は、コロナウィルスの影響で、ランニング大会が軒並み中止になる中、立山登山マラニックは、人数を絞り、感染対策を万全にすることで開催を決断!!
そのため、応募が殺到し、少ない枠を抽選で先行となったが、倍率7倍ほどあったと言われる、フルコースの部で落選・・・
でも、ゴリラ野郎や、hero弟、他ラン仲間は、競争率の低かったハーフコースの部に全員当選していた
なので、今回はゴリラ野郎にマラニックの厳しさを教えるために一緒に行った
朝一から、八郎坂を登り始め、早速第一展望台から迫力の称名滝を堪能♪
また、去年のマラニックで大規模な土砂崩れがあり、通行止めとなり復旧させたと思われる場所を通過!
その後も、スタスタと登って八郎坂を登頂し、アルペンルートに出た
ここから、追分まではマラニックのコースとなる木道を進んでもらった!
八郎坂の途中からは、予報通り雨が降り出し、登頂後は酷くなったので、ここからは合羽を着ての行動
雨は結構ひどく、木道の一部は川状態となっていました
更に、嫌いな笹薮は、今年の暖冬雪少から、成長が速かったと言われる通り、去年以上の長さになっており、木道が全く見えず、足元を探りながら進むしかない場所もありました。
難関の笹薮木道も無事にクリアーし、アルペンルートを進むと弥陀ヶ原に到着!
ここで、少し休憩しましたが、ホテルは今年は閉鎖でした・・・
毎年、ここは補給の拠点としてたのに、、、
他にも、室堂の立山そば屋も閉まっていたりと、今年はコロナの影響で、閉鎖しているところがポツポツあるので、事前の準備を怠ると痛い目にあうと実感できました。
アルペンルートの方はほぼ歩き。
標高2,000mを超えると、雨に加え霧が出てきて、更に2,300mを越え天狗平付近になると風も強くなる!
そして、若干凍えながら室堂に到着しましたが、ここは更に風が強く、当然山頂は全く見えませんでした・・・
当たり前ですが、安全を重視し、雄山山頂へのアタックはここで中止。
室堂では、補給を済ませ、一応下山までの登山届を出して、下山しました。
下山は、ほぼアルペンルートを走りましたが、雨の酷い中八郎坂を下るのは危険と判断し、ケーブルカーのある弥陀ヶ原までランで下山することに!
実は、これも想定内でスタート前に、車1台を立山駅に置き、もう1台でスタート地点の称名滝に向かっていました
八郎坂のある弘法より下は、初体験
単調な下りかと思いましたが、すぐに森林が出てきて、結構新鮮♪
バスでアルペンルートを登る時に、立ち寄る滝見台から小さく見える称名滝を観たり、
巨木立山杉に感動したりと、楽しめました♪
そして無事に美女平まで下山し、ケーブルカーで立山駅に戻りました。
38kmほどのロング高地トレーニングを完遂!
頂上に行けなかったのは残念でしたが、ゴリラ野郎にマラニックの厳しさの一部を教えれて満足できました!
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