2019年06月27日
大倉山登山
6/25、この日も平日だが、仕事の定休日にて早朝から山に行った
目的の山は、細蔵山(1,551m)。
劔岳が最もダイナミックに見える山と言うことで、楽しみにしていった
早月川沿いを車で進み、駐車スペースのある河原に駐車、そして下りて目的のものを探す。
細蔵山の登山口は川の対岸にあるため、川を渡るには工事用の仮橋を渡って行けと言うことで探すが、見つからない・・・
参考にしていたガイドブックは、初版から10年近く経つものなので、流石に仮橋ともなると無くなっている可能性はあることから、どこか渡れるところが無いか探したが、見つからなかった・・・
こうなると安全を考慮し2週連続で本命の山は諦め、周辺の山を検索!
ガイドブックを見るまでもなく、途中に登山口への案内があった大倉山(1,443m)に決定した。
すこし来るまで戻り、案内板のある林道入り口に到着。

そこから登って行くとT字路に見えるような交差点に出た。
ガイドブックをみるとここを真っすぐ車で行くと登山口みたいな感じだったが、ちょっと進むとこんな道。

流石にこれはジムニーじゃないと無理なので、違うだろうとバックして左方面に行った。
しかし進めど登山口は無く、しばらくして尻高山(753m)の登山口に着いた
尻軽山なら、男だし喜んで飛びついたのだろうが、今日はがっつり登りたかったので、標高差もさほどないのでパス。
やはり道を間違えたと、戻って先ほどの交差点の悪路の方を歩いて登ることに。
先ほどと逆の右方面を少し行くと橋があり、そこを渡ったところに駐車できるスペースがあったので車を停めスタート!
まずは、先ほどの荒れた半舗装路を登り歩くと600mほど進んだところに草ぼうぼうの駐車スペースと、簡単な図があり、そこからしばらく行くと大倉山登山口があった♪

細蔵山捜索から実に1時間半近く経って、やっと標高約600mの登山口に着いた
山の方は、最初からかなりの急登で、いきなりロープを使って登る始末。
それが、結構続くので一気に汗だくになった・・・
しばらく登ると、墓石で出来た標識が!

標高721.5m 1/2 と書かれていたが、それは海から来た人の話で、登山口からの人は、まだ数100m登っただけで、序盤の序盤。
このあとも相変わらずの急登で、これが標高1,000m過ぎまで続いたので、流石に写真を撮る余裕がなかった
でも1,00mを過ぎるとちょっと緩くなり、やっと視界の向こうに明かりが

緩やかな部分では、少しスピードを上げ距離を稼ぐ。
1,082mには、3/4の標識が

また少し抜けた部分に行くと、富山平野と海が一望出来て気持ちよかった♪

1,200m付近からは、また少しきつくなりつつありましたが、序盤ほどではなく、また、たまにある幻想的な木にも癒され順調に進む!

そして、1,300mの標識まで着いた!

途中から薄々感じてはいましたが、標高の案内標識が結構ずれてるんだよね。
これを、設置した人が改める意味で書いたのか、はたまた業を煮やした人が書いたのか、実際の標高「1,356m」:も油性マジックで直されている
でも、私の時計の高度計は、1,339mとなっており、何が正しいのやら分からなくなってきた
ただ頂上は近いので、気を緩めずに進めと一気に緩やかになり、そして・・・

大倉山(1,443m)登頂!
今回は早朝からの登山だったが、やはり山飯は必要で、超早いランチとした

今回は、カップうどんに赤飯おにぎり、あと当然コーヒーも淹れました♪
麺はフォークで食べましたが、収納タイプの箸、スプーン、フォークセットで結構おしゃれな奴。
実は100均の超優秀な奴でした
山飯を食べ終え、今度は下山。
その前に、頂上から少し行った所に展望の良いところがあるということで、進むと劔岳や大日岳かな?が綺麗に見えた♪

このあとすぐに、劔岳は雲に覆われ見えなくなった。
そんなことなら、すぐ飯にせず山を見てからにしたらよかった・・・
そして下山は、緩やかな部分は順調だったが、1,000mから下の元急登は、今度はほぼ崖になるので、ロープの張ってある部分を見下ろすと、 「よくこんなところ登ってきたな。」と思うくらいだった。

でも慎重に下って、無事下山。
今回は、ガイドブックではコースタイム4時間とされている山だったが、標高差900mぐらいと意外とタフで、昼食も入れると4時間15分の行動で、コースタイムを上回ってしまった
正直、サブ3.5の結構速いランナーな私は、いつもコースタイムをかなり上回る登山が出来、今回もスタートが遅れたのでそのペースで登ったのに・・・
登山口が分かりにくく、コースタイム表示の微妙な古いガイドブックは買い替えが必要かもしれませんね

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目的の山は、細蔵山(1,551m)。
劔岳が最もダイナミックに見える山と言うことで、楽しみにしていった

早月川沿いを車で進み、駐車スペースのある河原に駐車、そして下りて目的のものを探す。
細蔵山の登山口は川の対岸にあるため、川を渡るには工事用の仮橋を渡って行けと言うことで探すが、見つからない・・・
参考にしていたガイドブックは、初版から10年近く経つものなので、流石に仮橋ともなると無くなっている可能性はあることから、どこか渡れるところが無いか探したが、見つからなかった・・・
こうなると安全を考慮し2週連続で本命の山は諦め、周辺の山を検索!
ガイドブックを見るまでもなく、途中に登山口への案内があった大倉山(1,443m)に決定した。
すこし来るまで戻り、案内板のある林道入り口に到着。
そこから登って行くとT字路に見えるような交差点に出た。
ガイドブックをみるとここを真っすぐ車で行くと登山口みたいな感じだったが、ちょっと進むとこんな道。
流石にこれはジムニーじゃないと無理なので、違うだろうとバックして左方面に行った。
しかし進めど登山口は無く、しばらくして尻高山(753m)の登山口に着いた

尻軽山なら、男だし喜んで飛びついたのだろうが、今日はがっつり登りたかったので、標高差もさほどないのでパス。
やはり道を間違えたと、戻って先ほどの交差点の悪路の方を歩いて登ることに。
先ほどと逆の右方面を少し行くと橋があり、そこを渡ったところに駐車できるスペースがあったので車を停めスタート!
まずは、先ほどの荒れた半舗装路を登り歩くと600mほど進んだところに草ぼうぼうの駐車スペースと、簡単な図があり、そこからしばらく行くと大倉山登山口があった♪
細蔵山捜索から実に1時間半近く経って、やっと標高約600mの登山口に着いた

山の方は、最初からかなりの急登で、いきなりロープを使って登る始末。
それが、結構続くので一気に汗だくになった・・・
しばらく登ると、墓石で出来た標識が!
標高721.5m 1/2 と書かれていたが、それは海から来た人の話で、登山口からの人は、まだ数100m登っただけで、序盤の序盤。
このあとも相変わらずの急登で、これが標高1,000m過ぎまで続いたので、流石に写真を撮る余裕がなかった

でも1,00mを過ぎるとちょっと緩くなり、やっと視界の向こうに明かりが

緩やかな部分では、少しスピードを上げ距離を稼ぐ。
1,082mには、3/4の標識が

また少し抜けた部分に行くと、富山平野と海が一望出来て気持ちよかった♪
1,200m付近からは、また少しきつくなりつつありましたが、序盤ほどではなく、また、たまにある幻想的な木にも癒され順調に進む!
そして、1,300mの標識まで着いた!
途中から薄々感じてはいましたが、標高の案内標識が結構ずれてるんだよね。
これを、設置した人が改める意味で書いたのか、はたまた業を煮やした人が書いたのか、実際の標高「1,356m」:も油性マジックで直されている

でも、私の時計の高度計は、1,339mとなっており、何が正しいのやら分からなくなってきた

ただ頂上は近いので、気を緩めずに進めと一気に緩やかになり、そして・・・
大倉山(1,443m)登頂!
今回は早朝からの登山だったが、やはり山飯は必要で、超早いランチとした

今回は、カップうどんに赤飯おにぎり、あと当然コーヒーも淹れました♪
麺はフォークで食べましたが、収納タイプの箸、スプーン、フォークセットで結構おしゃれな奴。
実は100均の超優秀な奴でした

山飯を食べ終え、今度は下山。
その前に、頂上から少し行った所に展望の良いところがあるということで、進むと劔岳や大日岳かな?が綺麗に見えた♪
このあとすぐに、劔岳は雲に覆われ見えなくなった。
そんなことなら、すぐ飯にせず山を見てからにしたらよかった・・・
そして下山は、緩やかな部分は順調だったが、1,000mから下の元急登は、今度はほぼ崖になるので、ロープの張ってある部分を見下ろすと、 「よくこんなところ登ってきたな。」と思うくらいだった。
でも慎重に下って、無事下山。
今回は、ガイドブックではコースタイム4時間とされている山だったが、標高差900mぐらいと意外とタフで、昼食も入れると4時間15分の行動で、コースタイムを上回ってしまった

正直、サブ3.5の結構速いランナーな私は、いつもコースタイムをかなり上回る登山が出来、今回もスタートが遅れたのでそのペースで登ったのに・・・
登山口が分かりにくく、コースタイム表示の微妙な古いガイドブックは買い替えが必要かもしれませんね


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