2021年08月10日
大猫山・猫又山 猫猫ラウンド登山
7/18、、トレイルランの先輩に誘われて、大猫山・猫又山の周回、通称:猫猫ラウンド登山に行ってきた
朝、馬場島の駐車場に集合!
すぐに準備して登山口に向かったが、大半の人が劔岳登山口に向かうが、私たちは超マイナーな山なので誰もいない・・・
まずは、林道を2km弱ほど歩くのだが、朝日に照らされた先輩方の後ろ姿が格好いい
富山を代表するトレイルランナーを隊長に、TJARも目指せた強者に、サブ3ランナーと心強い!
そんな感じで安心して歩くと、大猫山登山口に着いたが、非常にわかりづらく、元々一度入ってみたいと思ったコースにて今回アテンドしてもらって助かった
登山道の方は、いきなり超男らしい激急登のスタートで一気に汗が噴き出す
でも、いいペースで登れていたので、慣れてくると落ち着き、そしてある程度登ったら、見事な絶景を拝めた
すぐに横に見える劔岳の絶景!
きついコースだが、抜けた場所に行くたびにこの絶景が見えるので、癒されながら進みました!
そして、ちょい藪漕ぎあり、
雪渓あり、
大草原の池塘ありと、楽しみながら進むと、とりあえず第一座に登頂!!
大猫山(2,070m)制覇!!
大猫山は独立峰にて、360°の大パノラマを堪能♪
ここからの劔岳も格好良かったです
ここでの休憩はそこそこにして、次なる山猫又山への縦走開始
ここからの道のりは、ガイドブックによってはあまり進められていない登山道でしたが、まさにそうでした
藪が酷い
メンバーと外れるとルートを外しそうなくらいの藪漕ぎになる場所もあり、半そで、短パンでランニングゲーターありだったのだが素肌の部分は笹にやられまくって、痒くてヒリヒリでした
それでも、救いだったのは、藪の中に見つけた三角点。
大猫山と猫又山の間にあるピークにある三角点で、藪コースにて見つけにくく、貴重な三角点とされているらしく、先輩曰く「子猫」とのこと
子猫らしく、ちょっと癒された
そして頑張って進むと、やっと藪を越え、岩を超え、
雪渓の脇を登り進むと、ついに・・・
猫又山(2,378m)登頂!!
この頃は、ちょっとガスも上がってきており、景観はイマイチでしたが、満足しておにぎりを食べ下山。
下山路は、まず大雪渓があり、ルートを見極めながら慎重に進む。
そして雪渓端に行くと、ご褒美が
雪渓下でろ過された、第一雪解け水の水場
雪渓の緊張で火照った身体を冷やし、のどを潤してくれました
その後は、順調に下り猫又山、赤谷山分岐点に到着。
そして、大きなゴロ石帯を抜けると沢に出て、今度は沢を横断。
雪解け水が多めで、ルート選択が難しかったが、靴が濡れは必須で、安全第一の渡りをし、途中沢下り状態にもなりましたが、ザブザブ進みましたが、水が冷たく逆に足が痛くなりました
でも、飲める水なので飲んだり、身体を冷やしたりしながら3か所横断して、ついに下山。
最後はまた林道を進みましたが、ここで一気にスコール状態
最後の最後に合羽を着てのゴールとなりましたが、アイシング出来て良かったです♪
16km強で9時間近くかかりましたが、劔岳早月尾根コースよりきつく大変なコースでした
とりあえず、久々にハードな登山が出来て夏山トレーニングが始まった感じがあり楽しかったです♪
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朝、馬場島の駐車場に集合!
すぐに準備して登山口に向かったが、大半の人が劔岳登山口に向かうが、私たちは超マイナーな山なので誰もいない・・・
まずは、林道を2km弱ほど歩くのだが、朝日に照らされた先輩方の後ろ姿が格好いい
富山を代表するトレイルランナーを隊長に、TJARも目指せた強者に、サブ3ランナーと心強い!
そんな感じで安心して歩くと、大猫山登山口に着いたが、非常にわかりづらく、元々一度入ってみたいと思ったコースにて今回アテンドしてもらって助かった
登山道の方は、いきなり超男らしい激急登のスタートで一気に汗が噴き出す
でも、いいペースで登れていたので、慣れてくると落ち着き、そしてある程度登ったら、見事な絶景を拝めた
すぐに横に見える劔岳の絶景!
きついコースだが、抜けた場所に行くたびにこの絶景が見えるので、癒されながら進みました!
そして、ちょい藪漕ぎあり、
雪渓あり、
大草原の池塘ありと、楽しみながら進むと、とりあえず第一座に登頂!!
大猫山(2,070m)制覇!!
大猫山は独立峰にて、360°の大パノラマを堪能♪
ここからの劔岳も格好良かったです
ここでの休憩はそこそこにして、次なる山猫又山への縦走開始
ここからの道のりは、ガイドブックによってはあまり進められていない登山道でしたが、まさにそうでした
藪が酷い
メンバーと外れるとルートを外しそうなくらいの藪漕ぎになる場所もあり、半そで、短パンでランニングゲーターありだったのだが素肌の部分は笹にやられまくって、痒くてヒリヒリでした
それでも、救いだったのは、藪の中に見つけた三角点。
大猫山と猫又山の間にあるピークにある三角点で、藪コースにて見つけにくく、貴重な三角点とされているらしく、先輩曰く「子猫」とのこと
子猫らしく、ちょっと癒された
そして頑張って進むと、やっと藪を越え、岩を超え、
雪渓の脇を登り進むと、ついに・・・
猫又山(2,378m)登頂!!
この頃は、ちょっとガスも上がってきており、景観はイマイチでしたが、満足しておにぎりを食べ下山。
下山路は、まず大雪渓があり、ルートを見極めながら慎重に進む。
そして雪渓端に行くと、ご褒美が
雪渓下でろ過された、第一雪解け水の水場
雪渓の緊張で火照った身体を冷やし、のどを潤してくれました
その後は、順調に下り猫又山、赤谷山分岐点に到着。
そして、大きなゴロ石帯を抜けると沢に出て、今度は沢を横断。
雪解け水が多めで、ルート選択が難しかったが、靴が濡れは必須で、安全第一の渡りをし、途中沢下り状態にもなりましたが、ザブザブ進みましたが、水が冷たく逆に足が痛くなりました
でも、飲める水なので飲んだり、身体を冷やしたりしながら3か所横断して、ついに下山。
最後はまた林道を進みましたが、ここで一気にスコール状態
最後の最後に合羽を着てのゴールとなりましたが、アイシング出来て良かったです♪
16km強で9時間近くかかりましたが、劔岳早月尾根コースよりきつく大変なコースでした
とりあえず、久々にハードな登山が出来て夏山トレーニングが始まった感じがあり楽しかったです♪
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この記事へのコメント
やっぱ猫ネコラウンドはたいそうながいのぉ。
大猫平に興味あるがいけど。
ヤブヤブもあって早月尾根より ものい ってなかなかやわ。
一人でちゃ行かれんわ。
お疲れ様でした。
大猫平に興味あるがいけど。
ヤブヤブもあって早月尾根より ものい ってなかなかやわ。
一人でちゃ行かれんわ。
お疲れ様でした。
Posted by あんま at 2021年08月10日 21:34
→あんまさん
御観覧&コメントありがとうございます。
大猫平からの景色も良く、気持ち良かったですよ♪
ただ、あの山は1人ではあまり進められないですね。大猫ピストンだとしても、超急登の下山は大変すぎると思います…
御観覧&コメントありがとうございます。
大猫平からの景色も良く、気持ち良かったですよ♪
ただ、あの山は1人ではあまり進められないですね。大猫ピストンだとしても、超急登の下山は大変すぎると思います…
Posted by hero at 2021年08月11日 12:23