2017年10月10日
第4回 五箇山・道宗道トレイルラン
10/8、トレイルラン大会五箇山・道宗道トレイルランに参戦してきた

富山マラソンまで、あと3週間となる大事な時期。
本当は、前哨戦と位置づけられている滑川マラソンのハーフに参戦したかったが、富山3大トレイルランのロング部門を制覇すると記念の木の盾が当たるということで、その最終戦となったこの大会を選択した!
なので、当然エントリーしたのは、距離36km 累積標高差+2,620mのロングの部!
朝まだ暗いうちに受付を済ませ、開会式後スタート場所となる行徳寺に移動して7時スタート!
スタート位置はなるべく前の方を陣取り、また富山マラソンで狙っているサブ3.5を想定して5分/kmを切るペースでスタートしました。

世界遺産となる合掌造りの町並みを走り、最初の登山口まで4.5kmのロードではいい位置をキープしてトレイルコースに入りました。

ここからは小倉山まで一気に700m登り、少しアップダウンを繰り返し、たいらスキー場まで一気に下る序盤の難所
序盤にいい位置をキープしたため、大渋滞に巻き込まれなかったが、特に下りはトレイル初心者の私のペースをはるかに超えており、それに合わせるように走ったので一気に足の筋力を削られました

距離にして約1/3となるこの場所に来た時点で私の足は結構やばい状態でここからペースを落としました。
でも何とか頑張って、二つ目のピーク高落場山を制覇!

ここからの下りは、トレイルの醍醐味を味わえる部分もありましたが、このときの私には苦痛、、、
更に前日の雨でぬかるみが酷く、滑るしコケるしでドロドロになり、なんとか第一関門でちょうど距離1/2となる縄ヶ池エイドに到着しました。

ここでは、充分に休憩して体力回復を図る!
それと、あとで知ったのだが、ここの関門は時間的に厳しく、参加者約1/3はこの関門を突破できず落とされたらしい。
どうやら、最初の山の渋滞が酷く、ここまで頑張れる体力の中た人は当然、序盤ペースを落として温存していた人も巻き込まれてリタイヤとなったようだ。
そういった意味では、序盤に飛ばしておいてよかった
ただ、序盤に飛ばしたツケは想像以上で、ここから最後の難所と呼ばれる高清水山までの竜の背中では、まともに歩けなくなる始末で、頂上では座り込んで足をマッサージしました
下りも散々で、せっかくの極上の下りもほとんど走れず逆に苦痛、、、

ただ、途中追いついてきたトレイルラン大会で知り合った仲間に声かけてもらったり、引っ張ってもらったりして何とか最終エイドや関門をクリアーし、残り3kmとなりゴールとなる町並みが見えてきました

そして、残り1.5kmで井波の町のロードに下り、ここからは最後の力を振り絞る
潰れてもいいし、これを富山マラソンのラスト1.5kmと想定して、スピードアップ
序盤と同じように、サブ3.5を想定した5分/kmを切るペースでラストスパートをかけられ、ここで一気に10人ぐらいは交わし、そのままゴールとなる瑞泉寺に駆け込みフィニッシュしました!!

タイムの方は、最低限の目標もクリアできない、7時間台と散々・・・

でも、仲間に助けられたし、みんなで泥んことなり、洗い場では、この場で知り合った同志たちと楽しく話したりといい大会となりました♪

あと、3レースとも散々な結果でしたが、何とか全て完走してトリプルマスターとなれました
記念の木の盾は、名前とタイムが刻まれて 後日、送られてくるということですが今から楽しみです

今は筋肉痛でボロボロですが、これが回復したらサブ3.5の力を持つ強い足に変わっていることを今は願っています!

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富山マラソンまで、あと3週間となる大事な時期。
本当は、前哨戦と位置づけられている滑川マラソンのハーフに参戦したかったが、富山3大トレイルランのロング部門を制覇すると記念の木の盾が当たるということで、その最終戦となったこの大会を選択した!
なので、当然エントリーしたのは、距離36km 累積標高差+2,620mのロングの部!
朝まだ暗いうちに受付を済ませ、開会式後スタート場所となる行徳寺に移動して7時スタート!
スタート位置はなるべく前の方を陣取り、また富山マラソンで狙っているサブ3.5を想定して5分/kmを切るペースでスタートしました。
世界遺産となる合掌造りの町並みを走り、最初の登山口まで4.5kmのロードではいい位置をキープしてトレイルコースに入りました。
ここからは小倉山まで一気に700m登り、少しアップダウンを繰り返し、たいらスキー場まで一気に下る序盤の難所

序盤にいい位置をキープしたため、大渋滞に巻き込まれなかったが、特に下りはトレイル初心者の私のペースをはるかに超えており、それに合わせるように走ったので一気に足の筋力を削られました

距離にして約1/3となるこの場所に来た時点で私の足は結構やばい状態でここからペースを落としました。
でも何とか頑張って、二つ目のピーク高落場山を制覇!
ここからの下りは、トレイルの醍醐味を味わえる部分もありましたが、このときの私には苦痛、、、
更に前日の雨でぬかるみが酷く、滑るしコケるしでドロドロになり、なんとか第一関門でちょうど距離1/2となる縄ヶ池エイドに到着しました。
ここでは、充分に休憩して体力回復を図る!
それと、あとで知ったのだが、ここの関門は時間的に厳しく、参加者約1/3はこの関門を突破できず落とされたらしい。
どうやら、最初の山の渋滞が酷く、ここまで頑張れる体力の中た人は当然、序盤ペースを落として温存していた人も巻き込まれてリタイヤとなったようだ。
そういった意味では、序盤に飛ばしておいてよかった

ただ、序盤に飛ばしたツケは想像以上で、ここから最後の難所と呼ばれる高清水山までの竜の背中では、まともに歩けなくなる始末で、頂上では座り込んで足をマッサージしました

下りも散々で、せっかくの極上の下りもほとんど走れず逆に苦痛、、、
ただ、途中追いついてきたトレイルラン大会で知り合った仲間に声かけてもらったり、引っ張ってもらったりして何とか最終エイドや関門をクリアーし、残り3kmとなりゴールとなる町並みが見えてきました

そして、残り1.5kmで井波の町のロードに下り、ここからは最後の力を振り絞る

潰れてもいいし、これを富山マラソンのラスト1.5kmと想定して、スピードアップ

序盤と同じように、サブ3.5を想定した5分/kmを切るペースでラストスパートをかけられ、ここで一気に10人ぐらいは交わし、そのままゴールとなる瑞泉寺に駆け込みフィニッシュしました!!
タイムの方は、最低限の目標もクリアできない、7時間台と散々・・・
でも、仲間に助けられたし、みんなで泥んことなり、洗い場では、この場で知り合った同志たちと楽しく話したりといい大会となりました♪
あと、3レースとも散々な結果でしたが、何とか全て完走してトリプルマスターとなれました

記念の木の盾は、名前とタイムが刻まれて 後日、送られてくるということですが今から楽しみです

今は筋肉痛でボロボロですが、これが回復したらサブ3.5の力を持つ強い足に変わっていることを今は願っています!

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